[1-50][51-100][101-150][151-200][201-250][251-300][301-350][351-400][401-444]
鬼姫と100秒を同じ部屋に5回閉じ込めてみた
- 201 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/13(土) 12:30:16 ID:P9hHQMhnO
- >>200さん
全く持ってその通りですね。自分が悪いのは否定出来ません…orz
この場をかり皆様には謝罪したいと思います。自分が不甲斐ないばかりですいませんでした
皆様。暗い雰囲気にさせて本当に申し訳ないです…orz
でも最後までは書かして貰いますので、厭な方はスルーしてってください
- 202 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/13(土) 18:26:10 ID:qa+VDd3g0
- >>182
DD3のメモで盛大に吹いたw
面白かったよ!GJ!
- 203 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/13(土) 20:09:09 ID:puRzq6w70
- ギターの方のトーナメントを皆でリレー形式で書きませんか?
せっかく、組み合わせ考えてあるのにもったいないような気が。
- 204 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/13(土) 20:36:42 ID:vVPxPxhHO
- >>203
リレー方式いいかも!それこそみんなで作ってる感じがするしw
試合の順番が決まってるとオープンに力を入れてるチーム(ex.小野チーム)は大幅に不利な気がするから、
試合するパートの順番は前の試合の書き込みの秒数で決めるとかいろいろ考えてたんですがどうでしょう?
あ、避難所は秒数出ないのかorz
- 205 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/13(土) 21:00:05 ID:oeJXLhMH0
- >>199
お構いなくwヘリコ=方恋として書いてるので。
たまに話の関係で出てくるかもしれませんが。
>>197-198
にょろロックさんのくだり、ネタにさせて頂きます。
募集に気付いてなかったゴーイングにワラタw
桃色カプセル
ヘリコ「あぁ…ねえ二人ともtooさんいつ来るかなぁ…w」
こた(やばい、重度だね今回…)こそこそ
ひと(軽度も重度も在った物じゃ無いですが)こそこそ
こた・ひと「さぁ?」
ヘリコ「何も二人で声もトーンもそろえて言うこと無いんじゃ…」
ひと「あまり恋愛で頭を埋め尽くさないようにして下さいよヘリ姉様」
ヘリコ「へーきへーきwあー…やっぱりカッコいいよなぁ、うん//」
こた「(ひとりの気がおねーちゃんに向いてるうちに)あ、私そろそろ風呂に」
ひと「(そうは行きません)ちょっと待って下さいみかん姉様。
>>197-198…私に内緒で夜更かしとは…如何言うつもりでしょうか」
こた「(ばれたか…)や、別にひとりに内緒にしててもいいじゃない!
あの番組って深夜枠ではかなり視聴率高いほうで…」
ヘリコ「あれ?なんだみかんもあの番組見てたんだw」
こた「ってか、ひとりが知ってるって事はひとりも見てるってことじゃない!」
ひと「流石に気付きましたか…あの番組、凄いじゃないですか色々と」
ヘリコ(色々って何だ色々って…)
こた「来週が楽しみだなwねー二人とも」
ひと「それより…一家全員で見ているって事は、
テレビはこの部屋のと後はヘリ姉様の部屋に一つしか在りませんから、
みかん姉様がこの部屋で見てるんですね?」
ヘリコ・こた(強く頷く)
こた「けど、じゃあひとりは…」
ヘリコ「そうだよ、ひとりが見るテレビないじゃん」
ひと「これです…//」
つ[ワンセグ携帯]
ヘリコ・こた(いつの間に買ったんだこんなの…)
ひと(だから見せるの嫌だったのにorz)
こた「ということは?はい、ここから先はひとりがどうぞ」
ひと「…何故私に振るのですか。別にいいですが…
えー、これからは、電気代も携帯を充電する金…まぁ要するに電池代、
その他色々と掛かるので。今後は一家で何か見る場合は全員でこの部屋に集まる。
これでいいですか、御姉様方?」
ヘリコ「意義なーし」
こた「私もー」
ヘリコ(しっかし、ひとりってかなりのケチだったのかな?)
こた(っていうか携帯買い換える金なんてあったっけ…)
ひと(如何しよう…携帯やあのパソコンの為に節約してるなんて気付かれたら…)
………
ケチは最低 節約は天才
どっかのお笑い芸人の祖母の名言ですか。
ドラマでも映画でもなく本で知ったクチだったりするw
まぁそこそこ古い話ですけど。とスレ違いスマソ
- 206 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 00:06:35 ID:TBhFNWJ7O
- >>205
書き方が悪かったですね。
>>199の最後の行は差無来に対して自分でカップリングを考えないって事なので
むしろtooはどんどんやっちゃってくださいw自分もそれネタにできるし
ギタド通り
too「さて、用事も終わったし…」
too(そういえばピンクカプセルの連中の家はここから近いんだっけ…)
サダメ「む、そこに見えるはしっとマスク2号ではないか」
too「誰がしっとマスクか!…で、何の用だ?」
サダメ「いや、特に用は…む!貴様!!」
too「何だよ」
サダメ「最近女の子だらけの家に行ったな!」
too「何故わかるんだ!?」
ルーザー「説明しよう。しっとマスク1号であるSA-DA-MEは、カップルへのしっとのあまり男に付いた女の子の匂いを嗅ぎ分けられるようになったのだ
Xボタンでセンスを研ぎ澄ましデート後の一人きりの男を奇襲するために大変役立っている」
too「そんな説明も能力もいらん」
サダメ「…そうか。貴様、しっと団の事を忘れのうのうと」
too「俺はしっと団に入った覚えはない」
サダメ「問答無用!天誅!」
too「やかましい!」
サダメ「ぶるぅあああぁぁぁっ」
ピチュン
- 207 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 01:45:43 ID:C0v6JNJEO
- 何となく思いついたので投下してみる。
コンビニgf/dm
エルドラ「ふぅ、ギタドキングの仕事も終わったから暇だな…」
パサッ
エルドラ「ん?何だこのチラシ」
『アルバイト急募!レベル不問!詳細は店長:繚乱まで。《コンビニ gf/dm ギタド通り店》』
エルドラ「コンビニか…。暇だしやってみようかな。じゃあまず電話か」
トゥルルルル
繚乱「はい、いつもありがとうございます。gf/dmギタド通り店、店長の繚乱です」
エルドラ「ええと、バイト募集のチラシを見て電話したんですけど、まだ募集してますか?」
繚乱「あ、はい。まだ募集してますよ。じゃあ面接をしますんでお名前をお願いします」
エルドラ「El Doradoです」
繚乱「El Doradoさん…と。それでは明日面接しますので、履歴書を持って店に来て下さい」
エルドラ「あ、はい。分かりました。」
繚乱「それでは失礼します」
エルドラ「はい。よろしくお願いします」
エルドラ「…さて、履歴書書いて寝よ」
続く。
- 208 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 16:23:59 ID:hrueMgke0
- たまにはJimmyのいい話もと思って書いてみました。
結構長編になると思いますが、頑張ります。
ちなみに今回はミラージュはエロではない設定です。
コクピの苦い思い出 1st
1/2
俺はミラージュ・レジデンス。V3の3番目のアンコール曲。
親はJimmy Wecklで、俺の兄弟たちはみんなエロと呼ばれている。
ある日、俺は兄貴のcockpitと一緒にささきっさに向かった。
兄貴は9&10のエキストラ曲の1人だった。
ささきっさとは、親が佐々木博史である曲たちの家で、
プログレ5姉妹と4人の兄弟たちが喫茶店を営んでる場所である。
兄貴は、5姉妹の末っ子、Timepiece phase IIに会いに行っている。
別にこの2人は付き合ってるわけでもなんでもない。
ただ兄貴がツルペタロリッ娘好みで、彼女はそれに完全に一致してる…らしい。
俺には全く分からないんだけどもなぁ…。
落「いらっしゃいませ〜」
コクピ「い〜ねぇ、お出迎えから落書き帳ちゃんとはね」
落「そんなに最終発狂受けたい?」
-最終発狂発動-
コクピ「いきなりそれh…らめぇ!」
ピチュン
…俺はあまりここへ行きたくない。
なぜなら、ここに限らず俺たちがJimmyというだけで(特に女性から)攻撃を受けるからだ。
しかも、5姉妹はギタドラ界に名を轟かす難譜面の持ち主ばかりだ。
俺たちもなかなか強いとはいえ、さすがにこれだけは耐え切れない。
ミラージュ「すみません、いつもこの馬鹿兄貴が…」
蒼「気にしないで。悪いのはあなたじゃないわ」
百「そうそう、Jimmy曲みんながあなたを見習ってくれればどんなにいいか…」
俺はJimmy曲にしては珍しくエロではないらしい。…譜面は別としても。
しかし、兄貴たちのせいで巻き添いを食らう事も少なくない。
ゆら「何かご注文は?」
ミラージュ「チョコフィロとデパ茶をお願いします」
- 209 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 16:25:28 ID:hrueMgke0
- 2/2
その帰り道。俺は兄貴に素朴な質問をしてみた。
ミラージュ「何で兄貴はそんなに彼女にこだわるんだ?
彼氏もいるし、顔もそんなに可愛くないn」
次の瞬間、俺は壁に叩きつけられ、兄貴に胸倉を掴まれていた。
コクピ「……もう一度言ってみろ」
俺はその瞳に宿る怒りを見て、恐怖からか全身が震え出した。
それを見た兄貴は瞳の怒りを消し、胸倉から手を離してどこかへ去っていった。
俺はしばらくその場を動けなかった。
(何故そんなに怒ったんだ…?)
その思いは今日の晩まで消えなかった。そう、今日の晩までは。
夕暮れ頃に俺は家に帰り、部屋に入った。俺の部屋は兄貴との2人部屋だ。
俺の兄弟は空気曲を含め大勢いるので、1人部屋にするほどの余裕は無いからだ。
その時、兄貴の机の上にある一冊の本が俺の目に留まった。
その本の表紙にはこう書かれてある。
「Diary」
兄貴が日記を…?と思いつつ、俺は中身に興味をそそられた。
今日は兄貴は夜勤で帰ってこない。そこで、俺は思い切って中を見てみた。
to be continued...
- 210 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 19:12:16 ID:6I2ilP2A0
- コクピの苦い思い出 2nd
1/2
日記の最初のページには兄貴のプロフィールが書いてある。
名前:cockpit(通称コクピ)
誕生:drummania9thMIX&GUITARFREAKS10thMIX (Extra)
…………
その他諸々が質問形式に並んでいる。結構まじめに答えているみたいだ。
そうして俺は眺めているうちに1箇所黒く塗られた場所に気づいた。『好きな人』の欄だ。
どうやらここには誰かの名前が書いてあったらしい。
だが、かなり念入りに消されてて読めない。
仕方が無いので、ページをめくって本文を読み始めた。
『今日は9&10の稼働日。なので俺は曲たちに挨拶回りをした。
みんな個性あふれる曲たちだった。
そして稼動して、俺も早速仕事に入った。
中でもプレアンのタイピの仕事っぷりは凄かった。
アンコールのDD5に指摘されなかったら、ずっと彼女を見続けてたんだろうか…?』
ミラージュ「おいおい、この頃からもう目をつけてたのか…」
俺はそんな事を呟きながらしばらくページをぱらぱらめくって流し読みした。
決して文才があるとはいえない兄貴だが、それなりに思った事を素直に書いている。
そこで俺はある異変に気づいた。あるページだけが水に湿った後のようにしわくちゃな事を。
雨に降られたのなら全ページがこうなってるはずだ。ジュースでもこぼしたのだろうか?
気になりつつもそのページを開けてみた。中には短く3行でこう書かれていた。
『タイピとアニュスが付き合い始めた…。
嬉しい事だ。曲同士仲良くやってきたことの証拠なのだから。
でも…何故だろう…俺の胸のうちが苦しい…』
- 211 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 19:12:55 ID:6I2ilP2A0
- 2/2
アニュス…正式な名前はAgnus Dei。9&10のもう1人のExtra。そして…タイピの彼氏。
その瞬間俺は気づいた。あの黒く塗りつぶされた欄に何が書かれてたのか。
『Timepiece phase II』…よく見れば長さ的にもピッタリだ。
どうやら兄貴は彼女をただのツルペタロリッ娘とは思ってなかったらしい。
だからあんなに怒ったのか…。確かに自分の好きな人をそう言われては腹が立つ。
どうやら兄貴は、涙を流しながらこの文章を書いていたのだろう。
…だが、ますます謎が深まる。タイピのどこが兄貴にとってよかったのか。
こればかりはやはり兄貴に聞かないと分からないのだろうか…?
…待てよ、エキストラ部屋の奴らは基本的に仲が良い。
だが、タイピやアニュスにそんなこと兄貴が言ってるはずがない。
…だとすれば、残りはMODEL DD5…。
DD5…彼は自分の顔にコンプレックスを抱いていた。
…もしかしたら傷ついた兄貴と彼は話が合うかもしれない…
もしそうならば、自分の胸のうちを打ち明けてるかもしれない。
そう思った俺は、もう暗くなりかけだったが、DD一家の所へHSMAXで行った。
デケデケン デン デン デデン(インターホン)
ミラージュ「すみませーん」
FT2M「はぁーい…ってミラージュ君じゃないの」
ミラージュ「おう、FT2M。そっか、お前もここに住んでるんだったな。奇遇だぜ」
FT2M「あら、私の顔は職場だけじゃ見足りないの?いつも私を見つめてるくせに?」
ミラージュ「うるさい。…まあ、いいじゃないか。で、DD5さんいるか?」
FT2M「ちょっと待っててね。…あっ、ミラージュ君も上がりなよ。外寒いわよ?」
ミラージュ「ありがと」
333秒後、DD5がやってきた。そこで俺は今日の出来事を話した。
…………
DD5「…まあ奴ならそうするだろう」
ミラージュ「それで兄貴の日記も見たんですが、結局分からなくて…。
なので教えていただけませんか?9&10時代の兄貴を」
DD5「…分かった。少々長くなるぞ」
to be continued...
- 212 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 20:12:42 ID:QmBJ8o2C0
- コクピの苦い思い出 3rd
1/2
DD5「あれはエキストラ・アンコール・プレアンの顔合わせの時だった…。
…………
タイピ「あなたたちが私の護衛ですね。一人ずつ自己紹介してもらっていいですか?」
アニュス「はい。僕はエキストラのAgnus Deiです。宜しくお願いします」
コクピ「同じくエキストラのcockpit。宜しく」
DD5「護衛とは関係ないアンコールだが俺はMODEL DD5。宜しくな」
タイピ「こちらこそです。あ、失礼したです。私はTimepiece phase IIです。宜しくです」
アニュス「じゃあ、タイピちゃんだね」
DD5「佐々木家か…兄弟から色々噂は聞いてるよ。何でもとても強いらしいな」
タイピ「そういうあなたもDD家の出身ですか。凄い伝統家出身ですね」
アニュス「あれ…コクピ君?」
コクピ「………えっ?な、何?」
アニュス「何って…どうしたのそんなにぼーっとして」
コクピ「な、何でもないぜ…。ただちょっと考え事を…」
DD5(タイピをずーっと見つめてたな…こりゃ一発でズキュンされたらしい)
タイピ「…?あっ、そろそろ稼動の時間ですね」
コクピ「おっと大変だ、速攻で来る奴もいるから早く準備しないと」
アニュス「よし、頑張ろう」
稼動後数時間経過…
タイピ「ほら、もっと精進してから来るです!」
DD5「さすがはプレアン、といったところだろうな、あの仕事っぷりは」
アニュス「ごめんなさい、僕がこんなに弱いせいで…」
タイピ「気にするなですよ。あ、コクピが帰ってきたです」
コクピ「強えなあのプレイヤー…。DD5、出番だぜ」
DD5「よし、行ってくる」
タイピ「…凄いですね、まだ私のところには誰もたどり着かせてないです」
コクピ「え?い、いやぁ、それほどでも…//」
タイピ「照れ屋さんですね。あれ?もうDD5帰ってきたですか?」
DD5「捨てプレイされた…orzもう17回目だ…」
アニュス「元気出してください。大丈夫ですよ…おっと、また指名だ」
タイピ「頑張るですよ」
DD5「(おいコクピ、見つめ続けるなよ。怪しまれるぞ)」
コクピ「(なっ!べ、別に見つめてなんか…//)」
…………
- 213 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 20:13:27 ID:QmBJ8o2C0
- 2/2
このときのコクピの顔は、君らが見慣れてる、コクピがロリッ娘を見たときの顔とは全然違った。
後で聞いた話だが、あの時はただ『可愛い…』の一言しか出なかったらしい」
ミラージュ「…意外ですね、そんな事があったなんて…。
兄貴はいつも『やべwwwwめっちゃタイプだぜハァハァ』としか言わないのに」
DD5「俺もまさかあいつがああなるとは思わなかったんだがな…。
じゃ、話を続けるぞ…。
…………
タイピ「お帰りでs…ってアニュス!?」
アニュス「た、ただいまタイピちゃん…。」
DD5「ど、どうしたんだその傷は!」
コクピ「あれは…プレイヤーたち?もしかしてお前まさか…」
アニュス「たまにはちゃんと仕事しなきゃ…」
タイピ「何やってるですか!そんなに傷だらけになって!
私はプレイヤーにやられるより、あなたが傷つく方が…悲しいですよ…」
アニュス「ちょっ、タイピちゃん泣かないで…。ごめん、こんな僕で…」
タイピ「アニュスは悪くないです!あなたが良かれと思ってやった事ですから…」
アニュス「タイピちゃん…」
タイピ「アニュス…」
…………
これがきっかけで2人は付き合い始めた。
コクピはその時、呆然としてた。俺は奴を早めに帰らせてやった。
もうあの2人がいる空間にはいたくないだろうからな」
ミラージュ「でも何でその後しっかり9&10で仕事をこなしたのだろう…?
俺なら立ち直れずにいたかもしれないのに…」
DD5「それが奴の強いところだ。この続きは本人に聞いた方がよいだろう」
ミラージュ「…分かりました。では失礼します」
FT2M「あれ?もう帰っちゃうの?」
ミラージュ「お前は俺にもう少しいて欲しいと思ってるのか?」
FT2M「ううん、そういうんじゃないけど…。じゃあね」
ミラージュ「ああ、また職場でな」
(兄貴は強い奴…か。そうかもしれない。この話の続き、聞いてみたいな)
そう思いながら俺は、家に戻った。
可愛い…。それが兄貴にとって全てだったのだろう。
これでやっと謎が分かり出したような気がした。
to be continued...
今日はここまでです。
- 214 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 20:23:43 ID:QmBJ8o2C0
- >>186
無常署内にて。
無常「次やったら刑務所行きだからね」
裁き「今度は赤B+HZD+SRAN+HSMAX+HID+SUDがいいかしら?」
ベロシティ「オネガイデスカラソレダケハカンベンシテクダサイ…orz」
- 215 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 20:59:17 ID:lzFtFtD/0
- >>206
そうでしたか。勘違いしてしまってスミマセンorz
しっと団…ひとりが入って(入れられて)そうだw
桃色カプセル
こた「>>206だってさ、おねーちゃん、今回は頑張ってねw」
ヘリコ「今回『は』って何なのよ…orz
…でも俄然勇気が出てきた(*´∀`)」
ひと「家同士でギクシャクしたりしなければ良いのですが…
Des−ROWさんとあさき御父様は一緒に曲を作ったこともある仲ですから大丈夫でしょうかね」
こた「一緒に曲を作った?何それ、初めて聞いたよ」
ヘリコ「みかちゃん知らなかったんだ?V2の時にポプ国から来たんだよ」
ひと「うへころ荘に居るじゃないですか、¥真超深TION¥さん。あの方です」
こた「何と無く解った気がする。…じゃあさ、私達とあの人は親戚だね(・∀・)」
ヘリコ「まぁあさき父さん繋がりで考えるとそうなるね…」
こた「ところでひとり、しっと団て何かな?w」
ひと「私は見た事があるだけです。入ってる訳じゃ有りません」
ヘリコ「ホントにそうかなぁ?クリスマスの近い日にサダメさんたちと出かけるの見たけど?」
ひと「時効です、忘れて下さい。それにあれはしっと団では無くて、
クリスマス商戦で誰が一番選曲されるか勝負しようって話になっただけです」
こた「(だからあんなに働いてたのか…)結局はソレ誰が勝ったの?」
ひと「ルーザーさん以外に誰が居ると思ってるんですか。確かに皆さん選曲されてましたけど…」
ヘリコ「でも結局あれってヒットチャートに誰も入れなかったって聞いたよ?」
ひと「そうです。私は下の方でしたorz」
こた「今度はバレンタイン…またやるの?それって」
ヘリコ「バレンタインかぁ…wtooさんに何あげよう…」
ひと「(ヘリ姉様…話が摩り替わってます…)もう私はあの様な選曲続きは懲り懲りですけどね…」
こた「(バレンタイン…中の人はどうする気なのかな)倒れるほどだったもんね〜あれは」
ヘリコ「ねぇ二人とも、バレンタインあげるなら何がいいと思う?」
こた「(早速来た)さぁ?人に寄るでしょ。一番良いとしたらチョコだろうけど」
ひと「材料買う時は必ず私に言ってくださいね。ヘリ姉様はそう言った時絶対何かは間違えて買って来ますし」
ヘリコ「うっ…痛いところを;…間違えかねないってのは否定できないからね;
そのときはちゃんとおいしいもの作れるようにおねがいね」
こた(これだからおねーちゃんはいつまでも料理できないんだと思うけどな…)
ひと「解りました。…でもまだ後丁度一ヶ月ありますよ?まだ早過ぎませんか?」
ヘリコ「いーのいーの!早い内から準備しておくに越したことは無いの!明日買出しに行こ!」
こた「おねーちゃん…まだ流石に早いって…時期が近くなったらチョコとか安くなるしそれまで待とうよ」
ひと「安 く な っ て か ら 買 い ま す よ 。良いですね?」
ヘリコ「ハイ…(((( ;゚д゚)))(やっぱり金が絡むとひとりは怖いなぁ…)」
………
何も出来ないバレンタインなんか嫌いだ(;ω;`)
けどどうせ女友達だけにあげて糸冬なんだろうな…orz
…と一ヶ月も先の話をしてしまったΣ(゚Д゚)
- 216 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 21:08:49 ID:Jjxob8br0
- >>207&>>208-213
期待してます。がんがれ。
オレンジラウンジ(ふなきっさ開店期間中)
1/3
『フリフリさん!!リーチンさん!!』
フリフリ「ほぇ?呼んだ?」
リーチン「そんなに大きい声ださなくても聞こえてるわよ」
ジェッ娘「今回改めてお二人に!」
アルケー「聞きたいことがあります!」
二人「私たち本気なんです!!」
フリフリ「まぁまぁ落ち着け。何でも聞くから」
ジェッ娘「じゃあ、その・・・・」
二人「どうやったらそんなに ス タ イ ル が 良 く な る ん で す か !?」
フリフリ・リーチン「・・・・・・・はい?」
ジェッ娘「アタシ達、お世辞にもボンキュッボンじゃないでしょ?」
アルケー「それで、どうしたらお二人のようにスタイル良くなるのかと・・・・」
フリフリ「はぁ?そんなこと?」
リーチン「私は別に・・・・規則正しい生活を送って、太らないように気をつけてるくらいかしら」
フリフリ「えー、アタシは生まれつきだしー、太りにくい体質だし?」
ジャイアン「・・・・・普段から暴れてるから太らないんじゃないのか?」
フリフリ「うっさい!盗み聞きするなー!(滝譜面攻撃)」
ジャイアン「ぎゃあああっ!!」
ジェッ娘「・・・・あながち間違ってないような」
アルケー「やっぱり、リーチンさんのように規則正しい生活をしたらいいんでしょうか?」
リーチン「そうね・・・あと、運動も必要ね。毎晩ストレッチしたり、週2回はジョギングしたり。
・・・・あと、甘いものは控えめにしたりとか」
ジェッ娘「え!?」
リーチン「そういや恋愛太りっていうのもあるのよね。幸せすぎてつい・・・・って」
アルケー「う!?」
リーチン「まぁその辺は、気を引き締めれば大丈夫・・・・って二人とも何を落ち込んでるの?」
アルケー「・・・・・・気にしないで下さいorz」
ジェッ娘「・・・・うぅ、やっぱりスタイル良くなるためには並々ならぬ努力が・・・orz」
フリフリ「・・・・(ニヤリ)二人とも〜、実は楽にスタイルよくする方法あるのよ!」
二人「本当に!?」
フリフリ「ほんとほんと、まずは〜・・・・・ゴニョゴニョ・・・・」
二人「ふむふむ・・・・・えぇ!?・・・・な、なるほど・・・・・」
リーチン「それ・・・・嘘じゃ・・・・・」
フリフリ「いーの!おもしろくなりそうじゃん。あはははっ!」
- 217 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 21:09:42 ID:Jjxob8br0
- 2/3
アルケー「あ、あのっ!デパチャさん!!」
デパチャ「アルケー・・・・どうしたんだよそんな大声で?」
アルケー「じ、じ、じつは・・・・お願いが・・・・・」
デパチャ「何だ?アルケーの頼みならなんでも聞くぜ」
アルケー「なら・・・その・・・・・・こ、こっちに来て下さい!」
デパチャ「あ、ああ・・・・・そんなに急がなくても」
――路地裏
デパチャ「・・・こんなところに来て、何を・・・・・ってアルケー!?
何で服脱いでんだ!?」
アルケー「うぅっ・・・スタイルが良くなるためには・・・・こうするしかないんです!!」
デパチャ「はぁ!?よ、よくわからんが俺たちまだそういうのは・・・!!」
アルケー「・・・!!うわぁぁああん!!ごめんなさいごめんなさいやっぱり無理ですよぉぉお!!!(泣きながら逃亡)」
ダダダダダ
デパチャ「・・・・・な、何だったんだ?・・・・はっ・・・・後ろから殺気が」
百秒「・・・・デパチャ、今服をはだけさせたアルケーちゃんが走っていくのを見たんだけど・・・・
一 体 何 を し た の ? (黒い微笑)」
デパチャ「・・・ははは、違うんだ、違う!俺じゃねぇぇぇええ!!『虹色の滝ぃぃ!!』ぎゃあああああ!!」
- 218 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 21:10:43 ID:Jjxob8br0
- 3/3
――一方のふなきっさ
ジェッ娘「明鏡!ちょっと欲しいものがあるんだけど・・・」
明鏡「・・・ほぅ。欲しいものとな。ではフリフリ殿に申せば・・・」
ジェッ娘「明鏡じゃないとダメなの!」
明鏡「・・・拙者でないと駄目?如何なるものだ?」
ジェッ娘「うん、ポップくんってあるじゃない?あれを持ってきて欲しいの!」
明鏡「・・・ぽっぷ君か。承知したが、何用に?」
ジェッ娘「え、えっとね・・・・・・食べるの!!」
明鏡・777・にゃん・マリーゴールド・ラバーズ「ええぇぇぇ!?!?」
ジェッ娘「ちょ、移植組何驚いてるの!?」
にゃん「ポップくんは食べるものじゃないにゃー!」
マリゴー「ていうか食べれないですよ!」
ジェッ娘「えっ!うそー!?・・・・でも、それを食べたらすぐにスタイルが良くなるって」
ラバーズ「何その迷信・・・そんなわけないでしょ」
777「食べたらしんじゃうでしゅ!」
ジェッ娘「で、でもそうフリフリさんが・・・・」
ガチャッ
アルケー「ふぇぇ・・・・た、ただいまです・・・ぐすっ・・・・」
ラバーズ「あ、あるけー?なんで泣いてるの?」
アルケー「・・・ひっく・・・・フリフリさんの言うとおりに、ひっく、
「好きな人に下着姿を見せたらスタイル抜群になれる」というのをやってみたのですが・・・・
・・・む、無理です!私にはできませんでした!・・・・うぅ・・・」
マリゴー「アルケーも嘘つかれてるですよ?」
アルケー「う、嘘って?」
ラバーズ「ジェッ娘とケェたん、二人ともフリフリさんに騙されてたってわけ」
ジェッ娘「そんなぁ!ひどーい!」
アルケー「でも、なんでそんな・・・・」
リーチン「はぁ・・・・それはね、フリフリさんが「おもしろいから」ってわざと言ったのよ」
二人「!!!!」
ガチャッ
フリフリ「ただいま〜、買出し終わったよ〜ん・・・ん?何か雰囲気が・・・」
明鏡「・・・フリフリ殿、空気を読んでみろ」
フリフリ「・・・・え?・・・・あ、ジェッ娘とアルケー・・・・・も、もしかして・・・・」
ジェッ娘「あはははははフリフリさんあれ嘘なんだってねあははははは」
アルケー「うふふふふふふ私も今日ばかりは許さないですうふふふふふふ」
フリフリ「・・・あ、あはは・・・・ごめん、冗談が過ぎた、いや本当に反省して、
だからっ、最強二人の攻撃はやmきゃああぁぁぁあああっっ!!!」
ドガァァァン・・・・
一同「自業自得だよ・・・」
- 219 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 21:32:39 ID:GwsPhyizO
- >>216-218
GJ!!
一瞬アルケーがデパチャと○○○をするのかtうわ何をするやめ、ぎゃーーー!!!!
ピチュン
何だかネタを思いついたが書く勇気が無い俺orz
- 220 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/14(日) 21:35:28 ID:BdKTo/nR0
- 正月とかそんなノリを全て放置して
突き進む、それが…
ギタドラ烈火のチャレンジャー
〜これが出来たら10万円〜
新聞紙「続いて、DD4さんの挑戦です!」
DD4「大変ね、あなたたちも」
Ring「えー、『カラオケを上手に歌えたら10万円』です!」
DD4「あら、さっき月光蝶ちゃんがやってたじゃないの」
新聞紙「いえいえ、上手に歌うんですから、曲は自分で選べますし
全部歌いきる必要はありませんが…」
DD4「…なるほど」
Ring「さて、どの曲にします?」
DD4「くにたけ みゆき の『涙のregret』でお願いしますね」
DD4「なぜ〜♪ 人は夢を見るの〜♪」
新聞紙「さぁ、この採点機は100点満点中、79点以上で歌い終えると
賞金10万円獲得となります」
Ring「現在、97点、93点…おお、中々の高得点です!」
- 221 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/14(日) 21:36:34 ID:BdKTo/nR0
- 観客席より
ブラホラ「…どっかのテレビで見た企画っぽいな」
ホワトル「この後、頭に水がドバーッとかかるとか?」
デスラバ「粉がかかったりして」
DD4「あなたの〜♪ Tears〜♪」
新聞紙「採点の結果…89点! 賞金10万円獲得!」
Ring「文句なしの歌声でしたね」
新聞紙「では、DD4さん。
…どなたと?」
DD4「そうね、ブラホラ、ちょっと来て」
ライム「兄ちゃん…おめでとう!」
ホワトル「羨ましいぜ、全く」
イエパニ「ほらほら、姫様を待たせちゃいけないよ?」
ブラホラ「お前らなぁ…」
DD4「流石に、大人のキスは無理よ?」
ブラホラ「分かってるって」
- 222 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/14(日) 21:41:39 ID:BdKTo/nR0
- 新聞紙「……」(私もこういう人がいたらなぁ…って、仕事に集中っと)
あさき「あ、このボタン何?」
Ring「どっから忍び込んできたんだこの人」
あさき「ポチっとな」
新聞紙「そこを押すと床が…」
Ring「抜けるんだってば!」
DD4「キャッ!」
ブラホラ「うおっ!?」
新聞紙「それは、採点が79点以下だったときに使う仕掛けだったのに…」
Ring「裁きさん、後、よろしくね」
裁き「わかりました、さぁ、こちらへ…」
あさき「ちょ、待って、ね? 話し合えばわかるから、ね……」
ブラホラ「…お前も女の子らしい声を出すんだな」
DD4「失礼な人ね」
新聞紙「大丈夫ですか?」
Ring「むしろ、親密そうですねぇ…」
ナレーター「続いてのチャレンジャーはコンチェであった。
コンチェは納豆丼を食べきることは出来ず、
10万円を手にすることは出来なかったのである…」
コンチェ「え、これで出番終わり!?」
ゆら「私なんて、3行で終わりでしたよ…」
また後日へと続きます。
>>213
すごく期待してます、GJです。
>>215
バレンタイン? ボコボコにしてやんよ。
正月ネタも終わっていないのに…。
>>216-219
素直な二人にワロタwwwww
- 223 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 21:52:45 ID:YkC/TxKJ0
- キャプテン「新年明けまして」
一同「おめでとうございます」
ストラン「・・・って遅すぎるわよ!」
サムハー「まぁ、しょうがないよ。中の人がああだこうだあってハザード落ちしたんだから」
スマイル「何があったの!?」
ダンフォ「本当は忙しかっただけみたいですが・・・」
ハローユー「門松はー?」
ゲトレディ「鏡餅はー?」
シィースタ「お年玉はー?」
ユーキャン「ん、俺で全部準備しといた」
フィール「あら、お手数かけてすみません」
ストラン「そういえば玄関に竹の残骸があったけどそれが門松のつもり?」
ユーキャン「ああ、サンバキックで割ったら粉々になった」
スマイル「やりすぎよ!」
ハローユー「かっこいー」
キャプテン「つか、よく飾れたなぁ」
ユーキャン「後、鏡餅な」
ストラン「・・・これ弐寺国の銘菓じゃないの!」
ゲトレディ「ワラビモーチ!」
シュースタ「ワラビモーチ!」
サムハー「まぁ、餅にはかわりないからいいんじゃない?二人も喜んでるみたいだし」
スマイル「なんか色々ごちゃごちゃね・・・」
- 224 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 22:06:13 ID:YkC/TxKJ0
- ユーキャン「で、お年玉な」
オーシャン「(パッと出てきてお年玉だけ取りまた消える)」
ストラン「あっ、あいついつの間に!」
フィール「でもこんなお金どこから手に入れたんですか?」
ユーキャン「まぁこっちもこまごまやってんだ。あさき家のユーキャンと間違われるおかげもあって万々歳だ」
スマイル「ずいぶんポジティブね・・・」
ユーキャン「それに生みの親がどこかへ行ったんだ。誰かしっかりしてないとな」
ストラン「そういえば私お父さん見たことないや」
ダンフォ「今作にも新しい家族入っていませんしね」
ハローユー「佐々木さんみたいでかっこいー」
スマイル「まぁ、佐々木さんとこも苦労してるみたいだけど」
キャプテン「それが発端でささきっさ作ったみたいだしな」
ストラン「でもこんなに渡していいの?」
ユーキャン「結局俺はシスコンだしブラコンだし、これでいいの」
スマイル「言い方物凄くおかしいわよ。家族愛があるでいいでしょ」
フィール「あ、初詣はどうします?」
ダンフォ「やめたほうがいいと思います・・・あそこ「よい」か「よくない」のおみくじですし・・・」
ストラン「すごい思い切ったわよね、あそこ」
ゲトレディ「僕よいだったー」
シュースタ「僕良くないー」
スマイル「いや、もう引いたの」
オーシャン「お年玉かと思ったらNEWSPAPERだった・・・」
- 225 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 22:54:53 ID:lcNjOLtkO
- >>178
ベロシティ「タマユラサマハァハァオニヒメサマハァハァ…ウッ…」
>>208同じJimmy党として期待してます><
>>216
ミラージュ「アルケーちゃんスタイル良くしたいんだ…手伝ってあげようか?」
- 226 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/14(日) 23:34:35 ID:rtjPVY/a0
- >>204
E-1の中の方、勝手な意見出してすみません。
許可してもらえたようなので、とりあえず避難所にたてておきます。
人が集まらないようなら、何もしませんが…
- 227 :door(3):2007/01/15(月) 00:16:39 ID:Ftl5rN+aO
- 皆さん乙です。
>>208-213
続き超期待。
>>193の続き。
「奇遇だね」
青年…ゼアの声がした。
「僕の片親の名前も泉陸奥彦。君のお父さんと同じなんだ」
「え…?」
はは、と軽い笑い声。
「僕たちギタドラ帝国の曲はいろんなところで繋がってる。片親が一緒なんて、この国ではよくあることだよ」
「そう…なんですか?」
「君のお兄さん達がこの国にいるよ。いつかそこから出られたら、探してごらん」
【いつかそこから出られたら】
この扉の向こう側を見られるのはいつになるのか。
まだ見ぬ兄や姉に対面するのはいつになるのか。
私は何も知らない。
ビービー…と、けたたましく耳障りなブザーの音がした。
<<EXTRA STAGE…over there、配置ニ着ケ。レベルEXTREME…over there、配置ニ着ケ…>>
出番だ、とゼアが低く呟いた。
「じゃあフィン、後は頼むよ」
「はい。行ってらっしゃい」
薄手の布が擦れる音と足音がする。
それはやがて遠ざかり、消えた。
- 228 :door(4):2007/01/15(月) 01:47:40 ID:Ftl5rN+aO
- そして、しばしの静寂が訪れた。
換気扇の音だけが部屋に響いている。
扉に耳を押し当てると、5センチ先にいるフィンの静かな呼吸が聞こえる。
異様な静けさ。部屋は暖かいのに寒気を感じる。
おかしくなりそう。
「フィン…?」
静寂に耐え切れず、私は扉の向こうにいる少年の名を呼んだ。
「…はい」
ワンテンポ遅れて返事があった。
背中の寒気が退いた。
「私はいつ、ここから出られるのでしょう…」
素朴な疑問をぶつける。
「…僕にはわかりません。きっとコンマイ神にしか…」
「…そう」
少年と青年はこの『神』からの言いつけを忠実に守っているだけであって、神の意思を知っているわけではない。
愚問だった。
「あの人は…」
唐突にフィンが切り出した。
「あの人って?」
「ゼアさん。彼はきっとあなたを…パーストさんを守りますよ」
突然何を言い出すのだろう、この少年は。
続く。
- 229 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 02:08:02 ID:1m7UnaAeO
- 皆様超乙&GJでございます
ハイツJ-POP
アンダンテ「ね〜ぇベイサイドちゃん?」
ベイサイド「何?アンダンテ、どうかしたの?」
アンダンテ「今度のコスプレQ〇Aで行こうと思うんだけどね、ル〇ア役誰が良いかなぁ?」
ベイサイド「アタシ達つるぺただもんね…」
さくらんぼ「ル〇アは是非欲しいよね〜」
アンダンテ「あ〜あ、グラスカさん位スタイル良ければなぁ…」
ベイサイド「頼んで見たら良いんじゃ無いかな?」
さくらんぼ「きっと断られるぉ…」
そして (´・ω・)っ
グラスカ「だが断る!」
アンダンテ「コスプレ楽しいよ〜」
さくらんぼ「ハマると病み付きになるぉ☆」
ベイサイド「スタイルの良いグラスカさんだから頼んでるんだよ〜」
グラスカ「おだてても嫌な物は嫌よ…」
ベイサイド&アンダンテ&さくらんぼ「じゃあ、コレあげるから」
つリライトの甘ロリコスプレ写真
グラスカ「はうっ…それは欲しい…」
ベイサイド「更に!コレも付けちゃうよ」
つSweet Illtionのケーキバイキング無料クーポン
グラスカ「…負けたわ、それを出されちゃ断れ無いわ orz」
ベイサイド&アンダンテ&さくらんぼ「やったー☆」グラスカ(コスプレとか恥ずかしくて死にそう… orz)
ベイサイド&アンダンテ&さくらんぼ「じゃあ、早速試着させちゃえ〜☆」グラスカ「え…?えぇーーっ!?」
―ドスンバタン
グラスカ「全く、貴方達は強引なんだから… orz」
ベイサイド「やっぱりグラスカさんはスタイルが良いな〜♪」
さくらんぼ「ル〇アやるからスタイルが良くないとね☆」
アンダンテ「最高に似合ってるよ!」
―ピ〜ンポ〜ン
グラスカ「あら、誰かしら…?」
―ケチャ
管理人「来月から家賃の引き落とし日が変わりますy…」
グラスカ「…す…すみません…後にして下さるかしらっ…//」
―バタンッ
管理人「タイミングが悪かったか…」
天体「お?ヘタレ管理人さん、どうしたんだ?」
管理人「来月から家賃の引き落とし日が変わるから宜しくお願いね…」
天体「了解、いい加減俺のDM赤繋げよな」
管理人「orz」
カルマ「俺のも繋げよな」
リライト「もっと右手鍛えようね」
ロビンソン「何時まで放置してるんだ?俺のもさっさと繋げよカス」
管理人「(´・ω・`)」
反省はしていない
- 230 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 18:38:26 ID:vL80ykWv0
- うへころ荘 1/2
エンクル「ただいまー」
デザロ「おじゃましまーす」
FsW「おかえりー」
エンクル「あれ?みんなは?」
FsW「いろいろあってみんないねーな。それより二人とも、ちょっと付き合え」
つ大吟醸「猿の経」
エンクル「また酒かよ。たまには我慢しろよ」
FsW「そういうな。珍しい酒が手に入ったんだって」
デザロ「たまには付き合ってあげなさいよ、エンクル。ファンキーさん、わたしいただきます」
FsW「おお!ほれ、飲め」
エンクル「…たく、どうなっても知らないからな」
一時間後
FsW「…ヒック…うめ〜」
エンクル(馬鹿な!?姉貴が酔っぱらってる!?)
FsW「エンクル〜、お姉ちゃんは好きか〜?」
エンクル「あーはいはいわかったから落ち着け」
デザロ「(ぴと)んふふふふふふ〜」
エンクル「ちょっとデザロさん?近づき過ぎだろ。座りづらい」
デザロ「え〜?わたしたち恋人同士じゃない。これくらいは当たり前〜♪」
エンクル「お前もか!?お前も酔ったのか!?」
FsW「ところでデザロ。エンクルとはキスはもうしたのか?」
デザロ「え〜?当たり前じゃないれすか〜」
FsW「ほうほう。んじゃ(ウェーイ)はもう済ませたのか?」
エンクル「ぶばふっ!?何を言い出すんだ姉k」
デザロ「(ドゥーン)はまだれすよ〜♪今かられm」
エンクル「ストップストップ!スラング出ちゃってるから!」
- 231 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 18:40:29 ID:vL80ykWv0
- 2/2
エンクル「(二人とも目がおかしい。ここは退避を)やべ。ちょっとトイr」
FsW「行かせるか〜」
デザロ「るか〜♪」
エンクル「おわっ」
びたーん
FsW「まだまだ夜は長いんだ〜。もっと飲め〜」
エンクル「わかったすぐ戻るからってデザロ何してんだ」
デザロ「ん〜?何ってナニを」
エンクル「やめろズボンを引っ張るなあ!」
ガラッ
大「ただいま」
侍「ただ今戻りまし…」
エンクル「あ」
侍「た…」
大「…」
エンクル「…」
FsW「よっ」
デザロ「…す〜…」
侍「//////////」エクストリーム!!
エンクル「ちょ、大さんこれは勘違いと誤解と思い込みだから差無来を止めて!」
大「…拙者、もう知らん」
侍「お、お三方」
エンクル「へ?ちょ、待て、話せばわk」
侍「不純ですわーーーーー!!!!」
穴DUE発動
エンクル「うわあああぁぁぁぁぁぁぁああっ」ピチュン
FsW「ひゃあああああぁあああぁぁぁっ」ピチュン
デザロ「きゃあああああぁぁぁぁぁあぁっ」ピチュン
- 232 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 19:03:01 ID:TgYQSlZPO
- >>230-231DUE穴吹いたwww
〜ささきっさ〜1/2
ゆら「デパチャさん、ちょっと頼みたいことが…」
デパチャ「ん?どうしたんだ?」
ゆら「あの、料理を教えて貰えますか?」
デパチャ「ああ、例のサムライさんに作ってあげるのか。良いぜ、何にするんだ?タルト?オジヤ?数の子?」
ゆら「一番最後のは料理では無いような…そうですねぇ…それじゃあチョコフィロの作り方を教えてもらって良いですか?」
デパチャ「ああ。それじゃあまずは…あれ?電話?はい、もしもし」
イスト『あ、兄さん、あの、買い出しの食材のメモでちょっとわかんない所があって…」
デパチャ「どこだ?え?ああ、そこは…え?わかんない?しょうがねえなぁ…ゆらさんスマン!今からスーパーに行ってくるから!」
ゆら「はい。あの、そしたらチョコフィロ作りは…」
デパチャ「兄貴もイストと一緒だし…悪いけどまた今度…」
アルケー「デパチャさんこんにちは」
デパチャ「お、アルケー良い所に。悪いんだけどさ、俺今からスーパーに行ってくるから、ゆらさんにチョコフィロの作り方教えてあげてくれないか?今度何か作ってやるから」
アルケー「良いですよ。よろしくお願いしますねゆらさん」
ゆら「はい、こちらこそ」
デパチャ「それじゃあ行ってくるぜ」
アルケー「それじゃあ始めましょうか。まずは生地作りからですね…」
ゆら「はぁ…スゴいですねぇアルケーさん」
アルケー「そんな…私なんてデパチャさんに比べたらまだまだですよ。あ、そしたらこの生地をこねてしばらく寝かすんです」
ゆら「なるほど。んっ…なかなか力がいりますねこれ」
アルケー「…」
ゆら「?どうしましたアルケーさん?私の胸なんか見て」
アルケー「あの…ゆらさん…どうしたらそんなにスタイルが良くなるんですか!?」
ゆら「ちょっ、いきなり何聞いてくるんですかアルケーさん!」
アルケー「だって…やっぱり男の人って胸が大きい方が良いんですよね?」
- 233 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 19:07:05 ID:TgYQSlZPO
- 〜ささきっさ〜
ゆら「う〜ん、私にはデパチャさんがそんなことを気にする方とは思えませんが…」
アルケー「で、でも、胸が大きかったら●●●●とか〇〇〇〇とかもできて男の人も喜ぶって…」
ゆら「ぶっwwwww誰から聞いたんですかそんな言葉!」
アルケー「あの、これってやっぱり変なことなんですか?ミラージュさんとベロシティさんが話してたんですけど…」
ゆら「(またアイツらか…)アルケーさん、アイツらJimmy一家の言うことに耳を傾けてはいけません!」
アルケー「は、はい…あの、それでどうしたらそんなに…」
ゆら「そうですねぇ…私は今まで普通に生活してたらこうなりましたけど…」
コンチェ「世間では揉むと大きくなるとか言われてるよね」
アルケー「こ、コンチェさん!それって本当なんですか!?」
コンチェ「さあ?私もよくわかんないけど…デパチャ君に頼んでみたら?」
アルケー「そ、そんな!そんなこと…恥ずかしいですよ…」
コンチェ「ああ、もう!恥ずかしがるアルケーちゃんかぁいいよぉ!(*´∀`)よし、私が揉んであげる!」
ゆら「こ、コンチェさん!?(ヤられるのは嫌がるのにヤるのは良いのか…)」
アルケー「こ、コンチェさん!くすぐったいですよぉ」
コンチェ「ああもう!可愛すぎ!(*´∀`)それそれ〜」
アルケー「あっ…コンチェ…さん…何か…変な感じが…」
ゆら(やっぱりコンチェさんとDD2さんはお似合いのカップルなんですかねぇ…私にはよくわかりませんが…ていうか、すっかりチョコフィロのことが忘れ去られてます…)
デパチャ「ただいまー」
DD2「お邪魔します。あら?コンチェ様がいらっしゃいませんね…」
タイピ「蒼姉さんなら厨房に行ったですよ」
DD2「ありがとうございます。コンチェ様〜」
バタン
コンチェ「それそれ〜…あ…(;゜Д゜)」
DD2「…」
デパチャ「コンチェ、帰りにDD2に会って…何やってんだお前?」
コンチェ「あ、あはははは…(;゜∀゜)違うの二人とも!これはアルケーちゃんが自分から…」
DD2・デパチャ「問答無用!」
ー高速シンバル+タム連打発動ー
コンチェ「きゃあぁぁぁぁぁぁ!」
ピチュン
反省はしている
- 234 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 21:09:31 ID:kYkvt+Br0
- 皆さん本当にGJ過ぎます。長編の方もシリーズものの方も皆さん頑張ってください。
お茶たくさん置いて置きますね つ旦旦旦旦旦旦旦旦
桃色カプセル 1/2
ヘリコ「そうだ ささきっさに行こう」
こた「いきなり京都に行くかのようなノリで何言い出すのおねーちゃん…」
ひと「京都って…みかん姉様、プレイヤー界の話はあまりしない方が」
ヘリコ「じゃ、行ってきまーす」
こた「…もう行っちゃったし…;」
ひと「まぁ、そんなに経たない内に帰って来ますよ。気にしない方がいいです」
こた「そうだねー。まぁ、チョコフィロの作り方でも研究しに行ったんだろうから良いけど」
- 235 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 21:11:09 ID:kYkvt+Br0
- 2/2 なんかバランスがおかしいですが、場面展開でこうなってしまったのであしからず
ギューン(チャイム音)
ひと「ヘリ姉様にしては帰ってくるのが早すぎますね…」
こた「はーい今出ます!どちら様ですか?」
ケチャ
motto「ハロー♪元気にしてた?私のかぁいい従妹達w」
ラブメリ「私も居るよぉ〜。…あれ、ヘリコちゃんは居ないのかな?」
こた「mottoお姉にラブメリちゃん!久しぶりwおねーちゃんは今ささきっさに行ってるよ」
ひと「…で、正月ももうとっくに過ぎた今頃来て、何用でしょうか?削除界からいらっしゃいませ、motto姉様」
こた「とりあえず、寒いしあがってあがってw」
motto「相変わらず減らず口叩くなひとりw…でも、三人揃ってないんじゃ意味が無い。帰ろうかラブメリ」
こた「何なの?気になる。教えてよmottoお姉〜まだ帰らないでー」
ラブメリ「えっとね、私が代わりに言うね。今日来たのはmottoお姉ちゃんが
『かなり遅れたけ私達みんなにお年玉をあげる』って。だから三人居なきゃ意味ないんだよね」
motto「ばっ、何で言っちゃったのラブメリ!せっかくヘリコが帰ってくるまで内緒にしてようと思ったのに…」
ひと「…ヘリ姉様、帰って来ましたよ」
ヘリコ「ただいまー…あー!motto姉だ!ねえお年玉ちょーだい!」
ラブメリ「ヘリコちゃん、久しぶりだね。MPS以来かな?」
motto「MPSには私も居たんだってことを忘れてないかな二人とmふげらっ」
こた「ねーmottoお姉〜おねーちゃん帰ってきたよーお年玉ちょーだいー」
ひと「…そこまでお年玉が欲しいんですか御姉様方…」(←実はかなり欲しい人)
ラブメリ「ひとりちゃんは末っ子なんだよね。はい…少ないけど」
ひと「え、ラブメリ姉様…良いのですか?みかん姉様と同期でしたよね確か。でもみかん姉様は一銭もくれませんでしたよ」
ラブメリ「いーの。年下は目上の人に従うんだよ〜。わかった?」
ひと「…はい」
motto「ぷはっ…わ、わかった…だから…ちょっと…待ってて…」
こた「もーmottoお姉は体力無いんだからー」
ヘリコ「はーやーくー」
motto「はいはい…えっとこれがボソッ(一番少ないから)ヘリコで…」
ひと(今聞いてはいけない事を聞いてしまったような…)
motto「これがみかんで、これがひとり。はい、三人とも大事にしろよ?」
ラブメリ「あけないの?中身入ってるか確認しないと」
ヘリコ・こた「どれどれ…」ひと「はい。」
ヘリコ(ガーン…ひどいやmotto姉)こた(…まぁまぁ多いほうかな…?)ひと(motto姉様…あからさまにみかん姉様贔屓です)
ラブメリ「…はは…二人とも険しい顔してる」
motto「削除界って案外収入少ないからな。多少は我慢しろよ」
こた「そんなことないよ…たぶん。結構入ってるじゃんwありがとねmottoお姉」
ヘリコ「(うぅ…みかちゃんいいなぁ…)ありがと…」
ひと「(ヘリ姉様の心の叫びが聞こえる…)有難う御座いますmotto姉様」
ラブメリ「じゃあ、私たちはそろそろ帰るね」
motto「やっべえ、削除界の扉、閉まっちゃうじゃんか!じゃあな!」
ドタバタ…
ひと「相も変わらず慌しい姉様ですね…」
ヘリコ「まあ、あーいう人なんだよ。気にしない気にしない」
こた「で、おねーちゃんはささきっさまで結局何しに行ったの?」
ヘリコ「ん?チョコフィロ食べに」
ひと(食べるだけですか…)
………
素で忘れてたorz
データ見つからなかったんですがmottoって今ACに無いですよね?
…ジェットにんぢん(?)は聞いたことが無いのでキャラ作れなかった;
- 236 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 23:21:18 ID:0go3zV9rO
- 下がりすぎage
- 237 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 23:25:19 ID:6P8iwsoe0
- >>234
お茶頂きます。ありがとうございます。
コクピの苦い思い出 4th
1/3
俺は家に着いた。すると、何故か多くの靴に混じってコクピ兄貴の靴があった。
何故だ?今日は夜勤で帰ってこないはずでは…?
…でも兄貴から話を聞くにはちょうど良いと思って気にしなかった。
コクピ「おう、お帰りミラージュ。どこ行ってたんだ?女の家か?」
ミラージュ「んなわけねえだろ。DD家に行ってたんだ」
コクピ「どうせFT2Mちゃん目当てだったんだろ」
ミラージュ「だから違うって。DD5さんから聞いたぜ、兄貴のエキストラ時代」
FT2M、と聞いてちょっと顔が赤くなったが、そんな事は気にも留めなかった。
一方の兄貴は顔を少しこわばらせて、こう尋ねた。
コクピ「…調べたのか…?俺の失恋話を…」
ミラージュ「すまない。けどどうしても気になったんだ。どうして彼女にこだわるのか」
コクピ「………幼女だからさ」
ミラージュ「嘘つくなよ。可愛かったんだろ、彼女の事が」
コクピ「それは当時の話。今わそんな感情とっくに捨て…」
健太「ていない。捨てれるわけない、よな」
いきなり誰かが横に現れて俺たちはびっくりした。
現れたのはCENTAUR兄貴だった。どうやらこの話を聞いてたらしい。
コクピ「な、何言ってるんだよ!俺はそんな事思ってない!」
健太「もうよせ、自分を抑えるのはやめるんだ」
ミラージュ「抑える…?どういうことだよ?」
健太「教えてやるよミラージュ。コクピの心の底の感情をな…。
実は今のコクピはタイピとアニュスが付き合ってから出てきた本性なんだ。
つまり、コクピはもともと幼女好きだったんだが、彼女の存在がそれを隠してしまっていた。
そしてコクピはその後は本性のまま9&10の残りを過ごしてたんだ…。」
- 238 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 23:27:53 ID:6P8iwsoe0
- コクピ「それは当時の話。今わ(←『は』です。すみませんorz)そんな感情とっくに捨て…」
2/3
健太「そして10&11稼動直前、コクピは思い切って本音を打ち明けようとしたんだが…。
…………
DD5「もうすぐ俺たちも通常曲か…」
アニュス「色々大変だったね…」
コクピ「全くだな…。10&11からはもうちょっとゆっくりさせて欲しいな」
タイピ「私は次もエキストラだからまだまだ忙しそうです」
アニュス「大丈夫だよ。タイピちゃんならきっと…。」
タイピ「でももうずっとアニュスに会えないんですよ?そんなの…耐えられないです…」
アニュス「ずっとじゃないさ。11&12…じゃなかった、Vになればまた会えるよ。
それに、もし君が会いたいなら、いつでもHSMAXで君のところまで飛んで行くさ」
タイピ「本当ですか…?嬉しいです…」
DD5「全く…。いいカップルだな2人とも。」
コクピ「本当だな…」
DD5「タイピ、向こうでも俺の新しい弟を宜しく頼むぜ」
タイピ「DD6…ですね。はい、分かったです。
DD5もDD4さんやDD3さんと仲良くするですよ」
DD5「4の姉貴と3の兄貴か…。まだ会った事はないが楽しみだな。
2の兄貴とデイドリ大兄貴も帰ってきてくれるといいんだが…」
コクピ「大丈夫さ。きっとコンマイ神が何とかしてくれるさ。
タイピ、お前と仕事できて楽しかったぜ。ありがとな。
…それともう1つ、お前に言いたい事が……」
タイピ「何ですか…?」
コクピ「俺は………お、…おま、……お前………。」
- 239 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/15(月) 23:29:59 ID:6P8iwsoe0
- 3/3
お、お前を最高のツルペタッ娘として一生忘れないぜ!」
タイピ「んな!?だ、黙れですぅぅぅ!!!」
-赤OP発動-
コクピ「ちょ、待ってくれ!違うんdぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
ピチュン
DD5「……こいつは最後までこうだったな…。やれやれ」
アニュス「でもコクピ君らしいや。じゃ、そろそろ時間だね」
DD5「こいつは俺が運んどくから気にせず引き継いでくれ」
DD6「…お〜い、準備はまだか〜?」
タイピ「もう来たですか。じゃ、向こうでも元気にするですよ」
〜稼動一日目終了後〜
DD5「……コクピ、お前、伝えたかった事が違うんじゃないか…?」
コクピ「……………………」
DD5「…コクピ…?」
コクピ「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!俺の馬鹿あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
DD5「お、おい、落ち着けよ…!」
コクピ「何で俺は『お前が大好きだった』ぐらい言えねえんだよおぉぉぉ!!!!!!」
DD5「…コクピ……」
コクピ「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
…………
この晩はずっとコクピは泣き続けた。あれは俺が見たあいつの最初の涙だった。
本当は思いを伝えたくて伝えたくて仕方がなかったんだよ。そう、今でもな」
ミラージュ「…答えになってないぞ兄貴。それじゃ何故隠したのか分からないぞ」
健太「話は最後まで聞け。まだ続きがあるんだ。
やがてVになって、コクピは考えた。今タイピはアニュスと一緒になって幸せなんだ。
その幸せを俺は崩しちゃいけない。タイピが大切だからこそ、その思いはいっそう強かった。
でもやっぱり未練が残ってた。だからコクピは、あえて本性のまま生きようとした。
そうすれば、タイピも俺を嫌ってくれるはず、と考えたんだ。そして今そうなんだ。
でも心の奥底には、捨てきれない、消えてくれない未練が残ってるはずだ」
ミラージュ「……そんなに複雑な事を1人で背負って兄貴は生きてきたのか…。」
コクピ「…本当に奇しくも彼女は幼女だった。付きまとってれば相手も疎ましく感じると思った。
そうすれば俺の中の感情も消えてなくなってくれると思った。
…俺はこれからもそうする。その感情が消えてなくなるまでな」
ミラージュ「………それは違うぜ、兄貴」
to be continued...
なんか中途半端なところで切ってすみません…orz
- 240 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 00:01:33 ID:g/IF13DgO
- >>234
お茶、ありがたく頂きます(・ω・)つ旦〜
>>239
GJ!コクピ、見直したぜ!!
ちょいと早めのバレンタイン投下。
http://a.p2.ms/3r7pe
アルケー「デパチャさん。
バレンタインチョコフィロ、頑張って作りましたw」
タイピ「アニュス…、かっ、勘違いするなです!
義理チョコ作りでチョコが余ったから作ってみただけです!
べつにアニュスの為に徹夜した訳じゃないですからね!!」
リライト「僕、男なんだけど…」
左から順に全員、アルケー、タイピ、リライトです。
紙がくしゃくしゃで申し訳無い。
- 241 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 01:29:10 ID:A7NPpEDb0
- >>234
一杯もらおうか。
いやすいませんありがたく飲ませていただきます。
オレンジラウンジ(ふなきっさ開店期間中)
――トゥウィンクル部屋前
ランジュ「トゥウィンクルさーん?」
マーマレード「ちょっといーい?」
シーン・・・
ランジュ「あれ?留守かな?」
マーマレード「せっかく借りた漫画返そうと思ったのに・・・・つか、思ったけど」
2人「トゥウィンクルさんみたいな人がこんな漫画読むなんてね〜」
つ『大陸冒険記 El dorado』
ランジュ「これって少年マンガでしょ?なんか意外って感じ」
マーマレード「・・・ね、ちょっとトゥウィンクルさんの部屋探索してみない?」
ランジュ「え、勝手に入るなんて・・・ちょっと興味あるけど」
マーマレード「ランジュもでしょ?ちょっとだけ!今出かけてるし、すぐ終わらせたら大丈夫だよ!」
ランジュ「うーん・・・・そうだよね!ちょっとだけならいっか!」
2人「じゃ、おじゃましまーす」
ガチャッ
ランジュ「うーん、みたところ普通の部屋だよね・・・」
マーマレード「うわ、下着のサイズ私たちより2つも上って・・・・」
ランジュ「ちょ、マーマレード何探してんの!」
マーマレード「あはは、ちょ、ちょっと気になっちゃって・・・・・」
ランジュ「ま、その気持ちはわかるけど・・・」
マーマレード「他にどんな服あるのかな?」
ガラッ
ランジュ「・・・・?この段、服じゃなくて・・・・
マーマレード「なんか本が・・・・『危ない純勉夏』、『腐女子の落書き帳』・・・いろいろあるね」
ランジュ「しかも表紙が男の曲ばっかり・・・・」
パラパラ・・・
ランジュ「うわっ・・・・全部男同士のラブコメばっかだ」
マーマレード「トゥウィンクルさんこういうの好きなんだ・・・・・」
ランジュ「・・・あ、机の上にノートあるよ!」
マーマレード「・・・・こ、怖いけど読んでみる?」
パラパラ・・・
(中身)
Infinite『いけません!僕らは兄弟で、それに男同士ですよ・・・!』
ジャイアン『そんなの知らねえよ。好きになっちまったもんはしょうがねえだろ!』
Infinite『ぼ、僕だって・・・・アッー!』
ランジュ「トゥ、トゥウィンクルさん・・・」
マーマレード「家族にこんな妄想を・・・・」
トゥウィンクル「あら?二人とも・・・・そこで何を?」
2人「ギクッ!」
トゥウィンクル「人の部屋に勝手に入った上、勝手に人のものを探るなんてね・・・」
2人「ギクギクッ!」
トゥウィンクル「・・・・・・二人とも、覚悟はいい?」
2人「お、お助けを!!」
カゴノトリ「二人とも、トゥウィンクルさんのとこ行ってから何かあったの?」
ランジュ「う、ううん、別になななな何もなかったよよよ(ガクガク)」
マーマレード「そそそそうそうそうそう!!」
- 242 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 02:17:34 ID:Nzg/lV0vO
- >>234
お茶ドモー。寒い部屋で一人ギタープレイした後のお茶は最高ですねw
着物美人決定選手権の続きはイマイチこないのに、>>232氏の続きっぽいものは考えてみたという。
勝手な妄想なのでスルーして下さって結構です
DD2「コンチェ様…ひどいです!私というものがありながら…」
コンチェ「だ、だからさっきのにはちゃんとした訳が…」
デパチャ「……(私というものがありながら…って所は否定しないのか…)」
DD2「言い訳なんて聞きたくないです!第一私にはあんなことしてくれたこと無いじゃありませんか!」
コンチェ「そ、それは…って、それは普段DD2が私にしてるからじゃない!」
デパチャ「大声でなんて話をしてるんだか…」
アルケー「デ…デパチャさん…」
デパチャ「ん?どしたアルケー?」
アルケー「ご…ごめんなさい…私が…変なこと言い出さなければ…」
デパチャ「何言ってるんだ、アルケーは何も悪くないさ。むしろ被害者じゃないか」
アルケー「で、でも…」
デパチャ「ごめんな、コンチェにはきっちり言っておくかr…」
アルケー「…ご…ごめ…んなさ…グスッ…」
デパチャ「…って泣かなくてもいいって。ホントに悪くないから…」
アルケー「……グスッ…ヒック……」
デパチャ「…(う〜ん、参ったなぁ…)」
デパチャ「…よし、じゃあアルケー、隣りに座ってくれるか?」
アルケー「あ…は、はい…」
デパチャ「そしたら目を閉じて…。開けちゃダメだぞ」
アルケー「…は、はい…」
……チュッ……
アルケー「デ、デパチャさん…!?///」
デパチャ「……やっと泣きやんだ。やっぱりアルケーは笑ってる顔が一番だな」
アルケー「デパチャさん…」
デパチャ「胸の大きさなんて関係ない。俺は、そのままのアルケーが好きなんだから」
アルケー「…はい、私も…そのままのデパチャさんが大好きです♪」
デパチャ「よし、これで一件落着!そうだ、チョコフィロ作ってくるからちょっと待ってて…」
アルケー「あ、私もお手伝いします!」
デパチャ「…うん、そうだな。それじゃあ2人で一緒に作るか!」
アルケー「はい♪」
自分で書いててテラハズカシス
ありがちなストーリーでつまらなくてスマソ
着物美人選手権も考えないと…w
- 243 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 02:33:09 ID:7USOUURh0
- ゆら「あの…だれかチョコフィロの作り方…」
たまゆら忘れられ過ぎw
- 244 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 02:37:47 ID:yd0HxQdgO
- >>234
お茶頂きますね
>>240
おぉ…貴方は以前にリライトの甘ロリを描いて下さった方ですねw
ハイツJ-POP
天体「>>240だってさ…くっ…はははっ…」
カルマ「改めてこれは酷いwww」
K「リライトよ、お前さんこの道で食って行けるんじゃね?ww」
リライト「やっぱり断れば良かった orz」
天体「いやいや、本当に良く似合ってるぜw」
カルマ「俺らがやったら地獄絵図だろうな」
天体「いや、カルマなら案外行けそうじゃね?」
K「綺麗な顔してるからな」
カルマ「ねーよwwwww」
リライト「はぁ…兄さんはきっと呆れてるだろうなぁ」
N.G.S「ん?いや、悪く無いと思うぞ?」
リライト「本当に?でも…やっぱり恥ずかしいよ(´・ω・`)」
天体「まぁ、お前の特技みたいなもんだろ?羨ましいぜ」
リライト「こんな特技要らないやい…」 K「しかし、良く了承したなw」
リライト「うぅ…タイピさんとアルケーさんが必死になってお願いするんだもん…断れ無いよ」
天体「言わ無けりゃ男だって分からないから問題無いっしょ」
カルマ「それはそれで問題ありだろw」
K「あるあ…あるあるwww」
リライト「はぁ…遠い所に居る他の兄弟に知られたらどうしよう」
N.G.S「まぁ、収録されん限り大丈夫でしょ」
リライト「それ早く処分してね…」
天体「分かった分かったw処分するわww」
カルマ「だなwバカ3人組が帰って来る前に処分しようぜww」
バレンタイン?ボコb(ry
orz
- 245 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 08:01:07 ID:rVBK8GYGO
- >>244
バレンタインネタ考えてたら、又リライト君が浮かんで来ましたもので。
各喫茶店のお嬢さん方は、バレンタインは手作りにするんでしょうかね?
それとも市販?
タイピちゃんがコクピに義理でもいいからチョコをあげてくれると、彼が報われる(逆に重い?)でしょうか。
- 246 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 16:18:37 ID:jGP1gJgt0
- http://a.p2.ms/o5f0e
暇なのでアルケーとエンシェント描いてみた。
汚くてすまん。
- 247 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 17:25:31 ID:PnNkukJk0
- >>246
GJ!エンシェントに吹いたwwww
ルルル「突然だが、魔法少女だ」
マイクロ「誰が?」
ルルル「この私が。はーはっはっは!愛と平和を守る魔法少女の降臨だ!私に跪けMicro fin!」
マイクロ「本物の魔法少女はそんなこと言わないと思うぞ」
ルルル「こんな魔法少女がいてもいいだろ?」
マイクロ「確実に子供達は泣くな」
マイクロ「そうだ、魔法少女なら魔法使ってみろよ」
ルルル「ふふふ、そんなに見たいなら見せてやるよ!
『縷縷縷流闇魔法!破壊と後悔のソナタ!!』」
ずががががっ
マイクロ「もっともらしい名前だが、ただの凶悪SNロールじゃん」
ルルル「ちなみに攻撃専門なんだよ私」
マイクロ「愛と平和はどこ行った」
マイクロ「魔法少女といえば、なんか可愛い使い魔とかいるけど、お前は持ってないのか?」
ルルル「いるさ、いるに決まってるだろ!なんなら呼び寄せてやるよ」
マイクロ「おう」
ルルル「使い魔召還!出でよ!『マイ・ファーザー』!!」
あさき「にゃーん」(※9th&8thの自画像で想像してください)
マイクロ「親父ぃぃぃ!!!」
ルルル「どうだ、可愛いだろ?」
あさき「可愛いだろ?」
マイクロ「何で親父が使い魔なんだよ?親父もやるなよ」
ルルル「『華麗に可憐に下克上』が私の座右の銘だ」
マイクロ「そんな銘捨てろ」
- 248 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 18:12:28 ID:wQJCdASAO
- >>246
アルケーたん可愛いGJ!ヨボヨボエンシェントも噴いたw
>>247
あさき噴いたww
ツッコミがマイクロなのもいい感じ。GJ!
―――――――――――
プレイヤ-「今日もやってやるぜー!」
―ステージクr
エンクル「まだ終わらせないぜー!」
プレイヤ-「え?ちょwwww」
FsW「バカ、終われっつの」
―連バス発動―
エンクル「な、なんで姉貴が此処n」ピチュン
プレイヤ-「よーし空気曲で今日こそ全一称号ゲットだぜ!」
―ステージk
エンワル「すみません、まだ終わりませんよ…?」
プレイヤ-「ちょwwwお前もかよwwww」
オバゼア「さっさと終われよ空気曲」
―スパラン滝発動―
エンワル「アッー」ピチュン
エンクル「なんだかお前とは気が合いそうだ」
エンワル「僕もそんな気がします…」
エンクル「なあ、俺と二人で旅に出ないか?」
エンワル「…え?」
エンクル「行こうぜ!俺とお前だけの!終わらない船旅へ!」
エンワル「はい!円舞曲のリズムに乗って…何処までも…!」
続く
FsW・オバゼア「続くなーーー!!!!」
エンクル「ちょwwww姉貴とゼアの譜面が合わさったら大変なことn」ピチュン
エンワル「すみませんでしt」ピチュン
- 249 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 20:52:14 ID:LG3y4MDP0
- スレも活気付いてきましたね。皆さん乙&GJです。
桃色カプセル
ギタド市にて
こた「…ふー…これで全部かな?型でしょ、板チョコでしょ、スプレーでしょ…」
too「…えーっと…?ホントにこれか?姉貴絶対間違えてるだろ…第一これO JIYAの材料じゃねえか…
お、あそこに居るのはピンクカプセル家のこたみかか?…おーい」
こた「( ) ( ゚д゚ )彡誰?」
too「呼んだのは確かに俺だけどこっちみんな。よぉ、こたみか。お前の姉さんは元気か?」
こた「あっ、tooさん。ええ全然元気ですよー。むしろ元気すぎるくらいですし」
too「んで、お前は何を買いに来たんだ?その荷物から察するに来月に控えたバレンタインの材料…てトコか?」
こた「そーですー。…あっ、でも私じゃなくておねーちゃんのですけど」
too「ヘリコさんね…(俺にくれるわけ…ないよなorz)」
こた「そうだ、tooさんに会ったら聞いておこうと思ったことがあったんだ。
tooさんはチョコフィロ、魔法のタルト、Cutie Pieだったら、どれが一番好みですか?」
too「…どれも好きと言えば好きだが…隠し味なんかに酒とかワインが入ってるのは苦手だな…」
こた「何かお酒に関するトラウマでもあるんですか?」
too「そりゃあもう…姉貴に潰れるまで飲まされたからな」
ひと「…みかん姉様。此方に入らしたのですね。Sweet Illusionパフェでも食べてるのかと思いました。
それと、tooさんこんにちは。御久しぶりです」
こた「あっ、ひとり!一応頼まれたのは買ったはずだけど、全部揃ってる?はい」
too「…ひとりぼっちか、お前も買い物か?(ヘリコさんの姿が見えないな…留守番かな)」
ひと「みかん姉様だけでは心配なので着いて来たまでです。…ところでtooさんは何を買いに?」
こた「そういえば聞きそびれてたね。何買いに来たんですか?」
too「姉貴がやっぱりバレンタインやるらしくてな。それの材料を買いに来たんだが…」
ひと「でも殆ど揃ってないのでは?左手に持っているそれはチョコスプレーじゃなくてトーストふりかけです」
too「…そうなのか…あんまり料理しねーから解らん。でも確かにこれだって言われたんだけど」
こた(FsWさん料理したことあるのかな…;)
ひと(もしかしたら、チョコではなく別の何かを作るのかもしれません)
too「…まぁ、とりあえず頼まれたものはきっちり買ったから、会計して帰る。じゃな」
こた「お気をつけてーノシ」
ひと「先程中身を確認しましたが大丈夫ですね。ちゃんと揃ってます。…帰りましょうか」
こた「そーだねえ…あっデパ茶がいつもより安いよ!買おうよひとり!」
ひと「それなら既に買って在ります。デパ茶が30円引きなんてかなり安いですし」
too「…でもなんで自分らが作るわけでもくれるわけでもないのに俺に好みなんか聞いたんだ…?」
いつかもしかしたら続くかも
…………
とりあえず材料を買ったはいいがヘリコがちゃんと作れるかは知りませんw
うへころ荘の方、キャラをお借りしておきながらgdgdな文ですみませんでしたorz
- 250 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/16(火) 23:26:49 ID:ypbtR0j3O
- >>247
http://a.p2.ms/jmnf3
汚いですがあさきと魔法少女ルルルです・・・。
今度ルルルを細かく描いてみようw
[1-50][51-100][101-150][151-200][201-250][251-300][301-350][351-400][401-444]