[1-50][51-100][101-150][151-200][201-250][251-300][301-350][351-400][401-444]
鬼姫と100秒を同じ部屋に5回閉じ込めてみた
- 251 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 00:11:17 ID:6hhtu5vkO
- >>247
使い魔あさきってww
GJです。
コンビニgf/dm
─電話の翌日
繚乱「それでは面接を始めますね」
エルドラ「お願いしまーす」
─面接中
繚乱「…っと、仕事内容は大体この位ですね。あと、働ける曜日で希望はありますか?」
エルドラ「あ、学校とか行ってないんでいつでも入れます」
繚乱「なら土日祝日も出れますね…。じゃあいきなりですけど、採用ということで」
エルドラ「……え?」
繚乱「いやだから、採用で」
エルドラ「あの、そういうのって2、3クレぐらい考えるんじゃないんd」
─ガチャ
アクシズ「店長ー、領収書ってどうやるんでしたっけー?」
繚乱「…あーんーたーはー」
アクシズ(殺気!?)「て、店長!?なんか殺意の波動がでてますけど!?」
繚乱「いい加減仕事覚えろぉぉぉ!!!」
━赤G+SRAN+HSMAX━
アクシズ「ちょっ、SRANだけはやめみぎゃあああぁぁぁぁ!!!」ピチュン
エルドラ「( Д)゚ ゚」
繚乱「ふう…。と、いう訳で明日から研修始めるんでお願いしますね(はあと)」
エルドラ「は、はい…(この店選んだの失敗だったかな…)」
- 252 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 00:36:06 ID:ql8acOD/0
- ヒマワリ「カルマってさ、弐寺国にいったりしてない?」
カルマ「いや、いってないけど・・・・ていうか版権だし」
ヒマワリ「あ、そっか・・・・でも同じ名前なんだよね〜・・・」
その頃のUDX
カゴノトリ「karmaさんってギタドラに参加してました?」
karma「いや、しとらんが」
- 253 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 01:41:18 ID:uSnHLhml0
- >>234
お茶はまだ残っているか!?
ついでに>>249から発展
うへころ荘
too「ただいまー」
FsW「お、帰ってきたか」
too「O JIYAの材料なんか何に使う気だ?」
FsW「あれ?知らなかったか?ウチのチョコは隠し味に1ヶ月寝かせたO JIYAの汁が入ってるんだが」
too「…それはひょっとしてギャグで言っているのか?」
FsW「失礼なこと言いやがって。去年みんなして『美味い』って言ってたじゃねーか」
too「そういやそんなこともあったな」
大「…」
TS・エンクル「(((((((;゜д゜))))))ガクガクブルブル…」
真「きゅ〜…」
too「どうしたお前ら?」
ヴォイ「…そういえばお前は去年SA-DA-MEに連れてかれたから知らんだろうが」
1年前のバレンタイン
エンクル「意外とうめーなこのチョコ」
FsW「いっぱいあるから遠慮すんなよ」
大「ではもう一ついただくでござる」
もぐもぐもぐもぐ…
TS「もう…らめれす…」
ヴォイ「同じく」
真「ひゅ〜…」
FsW「まだまだあるんだぞ、もっと食え」
一同「堪忍して〜〜〜!」
ヴォイ「…ってな事があってだな」
too(初めてしっと団に感謝したぜ…)
エンクル「あ、姉貴。今年のバレンタインはデートだから」
TS(あ、逃げた!)
FsW「さ〜て、今日の夕食はO JIYAだぜ」←聞いてない
When「…差無はバレンタインはどうするんだ?」
侍「ばれんたいん?…バン・アレン帯の誕生日ですか?」
When(こいつホント新曲か!?まあこのネタわかる俺も俺だが)
- 254 :door(5):2007/01/17(水) 12:00:57 ID:rk7vrXfrO
- お茶はまだあるかな?
>>228の続き投下します。
ここは何処?
僕は誰?
<<目を覚ませ…>>
僕を呼ぶあなたは、誰?
独りだった。
赤い壁の部屋に、独りぼっち。
扉には鍵がかけられ、自力で開けるなど到底無理だった。
誰か!誰かここから出して!
扉を叩いても、泣いても叫んでも、その「誰か」が来ることはなくて。
「お前には、そこにいてもらわないと困る」
「ごめんなさい。本当はこんなことしたくないのだけれど…」
「いずれ出られる。だから少しだけ待って頂戴」
扉の向こうに三人の女。僕の護衛だと彼女たちは言った。
護衛たちは強く、僕は滅多に外には出られなかった。
しかし神にも失敗があるらしい。部屋の隅に抜け穴があることがわかった。
それからはたまに護衛の目を盗んで、外に出て人間と遊んでいた。
人間と遊ぶのはとても楽しかった。
僕に勝ったときはもちろん、僕に負けても人間は笑っていた。
「今度は負けないからな」
「いずれ、また会おう」
しかしそんな自由もそれほど長くは続かなかった。
神が抜け穴に気付いた。
僕も護衛もきつく叱られ、抜け穴は塞がれた。
また、独りになってしまった。
寂しい、寂しい、寂しい…。
誰か、来て…。
………。
- 255 :door(6):2007/01/17(水) 12:03:10 ID:rk7vrXfrO
- 「ゼアさんはすごく強いんですよ」
そう言った少年の声は、青年に対する憧れと尊敬に満ちていた。
「少し前まで、ある部屋に閉じ込められていたって言ってました。『特別な曲』と呼ばれて…今のあなたと同じですね」
「私と同じ…」
一息おいて、少年は語り出す。
僕たちの仕事は、部屋に閉じ込められたあなたを守ること。
この国の伝統なんだそうです。
あなたは『特別な曲』。
そして僕たちは、あなたに会わせる人間を見極める『護衛』として、『神』から選ばれました。
人間の中には力の足りない者や無粋な輩もいます。
誰彼構わず会わせるわけにはいきませんから。
だから、僕たちがしっかりしないとダメなんです。
私はただ黙って少年の話を聞いていた。
『特別な曲』と『護衛』のあるべき姿。
それをこの少年は、心に確かととどめている。
ふぅ…と少年は息を吐き
「僕、ゼアさんみたいに強くなりたい」
ぽつりと呟く。
その声はまだ幼い。
しかしその落ち着いた口調には、推し量ることの出来ない、まっすぐな何かがあった。
続く。
- 256 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 16:52:25 ID:0vxa1bAA0
- >>254-255
いつもGJです!続きに期待。
調子に乗って続きを書いてみる。
ルルル「まったく、マイクロが五月蝿いから使い魔変えてやったぜ。
パパが使い魔やめるって言ったらショック受けてたぞ」
マイクロ「・・・・・・親父。あんたって奴は」
ルルル「だから親父の残してくれたこいつを使い魔にしてやった」
マイクロ「ん?同じあさき曲か?」
ルルル「いいや、そんなんじゃない。とりあえず見ろ。
使い魔召還!出でよ!『マイファーザーツー』!」
あさき「にゃーお」(※Vの画像で(ry)
マイクロ「結局親父じゃねぇかぁぁ!!」
ルルル「でも可愛いだろ?」
あさき「可愛いだろにゃー?」
マイクロ「そんなエセ猫語で喋っても無駄だよ」
ルルル「見た目は黒猫、中身は親父だぜ」
あさき「そうだにゃ」
マイクロ「もう・・・どう突っ込めばいいかわかんねぇよ・・・」
ルルル「やっぱさ、魔法少女にはタイトルがいるだろ?」
マイクロ「タイトル・・・アニメかよ」
ルルル「そう。そして電波を通してこの世が腐敗しているのを伝えるのが私の使命!」
マイクロ「そんな魔法少女アニメいらん」
ルルル「とりあえず考えてみたのさ。これ」
【暗愚の実体☆魔法少女Ru-Ru-Ruちゃん】
マイクロ「前半が清清しいほどに後半のイメージ壊してるぞ」
ルルル「うーん・・・じゃ、これならどうだ」
【可憐なる美少女(はぁと)万物の女王Ru-Ru-Ru】
マイクロ「なんか魔法少女から進化してるし」
ルルル「じゃ、これはこれは?」
【漆黒の闇に永遠に幽閉されるものの外的な知性的魔法少女Ru-Ru-Ru★】
マイクロ「長い。長すぎるぞ」
ルルル「もー、突っ込み多いなぁ。じゃ、これはー?」
【這い寄る混沌*ラブリー魔女ッ子るるるん♪♪】
マイクロ「うわぁこれなんかすげーむかつく・・・!
っていうかなんでどれもクトゥルフ神話パクってんだ」
ルルル「パクりじゃない!いんすp」
マイクロ「知るか!」
- 257 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 18:59:22 ID:abT3WjUkO
- >>256
クトゥルーだと分かった瞬間に鼻水噴いたw
持ってくる所がコア過ぎるww
- 258 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/17(水) 22:36:11 ID:uQCDAwL5O
- 皆様いつも乙&GJです!
そしてまだお茶の余りはあるのだろうか(´・ω・`)
白黒ですが絵投下。鬼姫です。
http://a.p2.ms/5hrwl
- 259 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 20:09:27 ID:S/u0s60tO
- 過疎?そんな流れもほぼ無視ですが。
桃色カプセル
ヘリコ「お茶は全てのネタ師様絵師様にもれなくお配りしてます。みなさんどんどん持っていって下さいw」
こた「この間買ったデパ茶も沢山ご用意してまーす」ひと「正論ティーもありますよ。その他色々な種類の紅茶、緑茶を取り揃えております」
ヘリコ「普通のがいいんじゃ…ってかなんでこんな山のように色んなお茶が?」
ひと「趣味だからです」
こた(初めて聞いたよそんな趣味)
まぁとにかくもってけドロボー的なノリで。
- 260 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:11:58 ID:olTe6xIJ0
- >>259
HEAVEN'S COOKTAIL「そのお茶全て頂いた!!」
ヘリコ・こた・ひと「あーっ!!返せ泥棒ー!!」
遅れてすみません。アクセス制限に引っかかってしばらく投稿できませんでした…。
なので、一気に最後まで行きます。
コクピの苦い思い出 5th
1/2
俺の呟きに兄貴たちがびっくりした顔でさっとこっちを見る。
俺は兄貴がもうこれ以上苦しんで欲しくなかった。自分を『演じ』続ける姿を見たくなかった。
…正直、今まで俺は兄貴を勘違いしていた。ただの幼女好きだとしか見てなかった。
それがどうだ、兄貴はちゃんと一人の人間(もとい、曲か)を愛する事さえできるじゃないか…。
ミラージュ「兄貴は勘違いしてる。どんなに結果的にいやな思い出になろうが、
一旦兄貴が強く想ってしまった以上、その気持ちは消えない。
今の兄貴は、ただ逃げてるだけだ。逃げてるだけじゃ、何も変わんねえよ。
しかも同時に、彼女の中の兄貴自身にまで傷をつけているんだぞ。
彼女を傷つけてまで自分の感情を消し去りたいのか?
兄貴の彼女に対する感情は、そんなんで消えるほど弱い思いだったのか?」
妙に重い沈黙がしばらく流れた。それを破ったのは、健太の兄貴だった。
健太「…もう夜も遅い。明日は休みだからって夜更かしはいけない。
そろそろ寝ようか。……それとコクピ」
コクピ「……何だ…?」
健太「せっかくの弟の言葉、無駄にするんじゃねえぞ…。」
そういって健太の兄貴は自分の部屋に消えていった。
俺たちは押し黙ったまま部屋に戻り、すぐにベットに入った。
ミラージュ「電気、消すぞ…」
結局交わした言葉はこれだけだった。
しばらく目をつぶっていたが、やけに今日のことが印象に残りすぎていて寝付けなかった。
…そして、兄貴の啜り泣く声が、一晩中静かな部屋に響き渡っていたのをずっと聞いていた。
兄貴…そんなに辛かったんだな…。その想いがずっと消えなかった。
翌朝、遅く起きた俺はまっすぐ兄貴のところへ行った。
すると、兄貴も何か言いたかったらしく、俺たちは同時に喋ってしまった。
ミラージュ「兄貴、今すぐささきっさに行くぞ」
コクピ「ミラージュ、ささきっさに行くからついてきてくれ」
- 261 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:13:40 ID:olTe6xIJ0
- 2/2
どうやら兄貴も同じ考えだったらしい。即座に俺は兄貴に訊いた。
ミラージュ「…想いを打ち明ける覚悟ができたのか?」
コクピ「当然だ。お前は俺がそんな弱い感情しか抱いてないと思ってたのか?」
ミラージュ「思ってないさ。…ふう、もう一説得する手間が省けたよ」
コクピ「……それって思ってたんじゃねえのかよ。…まあいい、行こうか」
ミラージュ「…なあ、思いを打ち明けるだけで満足するのか?」
コクピ「健太の兄貴が言ってた通り、俺は彼女の幸せまで崩すつもりは無い。
…結局は自己満足にすぎないのかもしれない。それでも、伝えたいんだ…」
ミラージュ「……分かった。後は兄貴次第だ。行こう」
道中、兄貴はこんなことを俺に訊いた。
コクピ「…お前は、好きな奴はいないのか?」
ミラージュ「ちょ、…何を言い出すのかと思えば…」
コクピ「なんか最近のお前を見てると当時の俺にそっくりなんだ…」
ミラージュ「えっ?」
コクピ「…お前も、本性はやっぱりエロなんだよ。
忘れたとは言わせないぞ、お前がアルケーちゃんにしてきた数々の悪戯…」
…そういえばそんな事もあった、と思い出すまで少し時間がかかった。
言われてみると、ここ最近はアルケーに限らず、他の女の子の興味も薄れてるような気がした。
何故だろうか、この一ヶ月間は主にエキストラ部屋での仕事のことぐらいしか記憶に無い。
コクピ「覚えが無い…んだな。こりゃ俺より酷いかもな。
俺だって最初からタイピが可愛いなんて思ってなかった。いや、意識してなかった。
言葉でそう言えるようになったのはもうちょっと後になってからなんだ。
でも、無意識のうちに最初から俺は彼女に好意を抱いてたみたいだった。
…お前もしばらくすれば、相手が誰か、分かるんじゃないのかな…」
…俺が、無意識のうちに誰かに好意を持っている…だって?
そんな、馬鹿な…。でもそれだと以前の俺との変貌ぶりの説明がつかない…。
なら…一体誰に…?俺は必死に思い当たる名前を全部頭の中に並べてみた…。
……えっ?まさか!?そうなのか!?
とうとう俺はそれらしき名前に当たったようだ。…確かに、これなら時期的にもピッタリだ…。
それに、この一ヶ月間の記憶がなぜエキストラ部屋の仕事ばっかりなのかの説明もつく…。
でも、何故だろうか…。誰か分かっても、好意が意識に上ってこない…。
はぁ…、俺は、本当に兄貴より重症なのだろうか……。
to be continued...
- 262 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:15:15 ID:olTe6xIJ0
- コクピの苦い思い出 6th
1/3
俺は結局自分の出した結論に十分納得がいかないまま、ささきっさに着いてしまった。
百「いらっしゃいm……!」
するとどうした事か、いきなり周りの空気が変わってしまった。
俺たちが訳も理解できぬままに、突然こう叫ばれた。
百「どうしてこんな時に来るのよ!帰ってちょうだい!」
蒼「もう、勘弁してよ…。これ以上店を荒らしたくないのに…」
落「どうせ言いたい事は分かってるんだから、覚悟はできてるんでしょうね?」
一体、この人たちは何故機嫌が悪いんだ…?しかもこんな日に限って…。
俺は兄貴に日を改めよう、と囁いたが、兄貴は聞く耳を持たなかった。
コクピ「…待ってくれ!今日はいつもと違うわけで来たんだ!
……ちょっとタイピに会わせてくれないか…?少しでいいから…」
百「そんなこといって、タイピに何かする気なんでしょ」
蒼「もうお願いだから、私たちの家族に近寄らないでよ…」
落「もう!いいから早く帰って!」
コクピ「そんなんじゃない!頼むk…」
スッ
コクピ「お、おい…!?」
俺はいてもたってもいられなかった。言葉で言えないほどの怒りが俺を突き動かした。
兄貴が必死に頼み込んでるのに聞く耳をもたない3人に対する怒りが。
…何故不機嫌なのかは知らないが、だからってこんな扱いを受けるなんて…。
ミラージュ「あんたらは…俺の兄貴に…なんて事を言ってるんだ…。
兄貴は必死な気持ちでここに来たのに…それをあんたらは…。
そこまで会わせないなら…力ずくでも…会わせてやる…!!」
-赤OP+SRAN発d
コクピ「やめろミラージュ!!!」
兄貴の怒鳴り声で、俺は体が動かなくなった。まるで何かに縛り付けられたかのように。
- 263 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:16:39 ID:olTe6xIJ0
- 2/3
しばらく、誰も動かなかった。その間、俺は深い後悔の念にあった。
何やってるんだ俺は…。最悪の状況にしちまったじゃねえか…。
コクピ「…分かった。だったら、無理に会おうとは言わない。
ただ、俺が話す言葉を伝えてくれるだけでいい…」
ささきっさの3人は全く動かず話を聞いていた。
…その時、かすかだが奥の扉から誰かがこっちにやってくるような足音が聞こえた。
しかし、俺の聴力は隣から現れた別の誰かの声の方に注意を向けてしまった。
ゆら「いいですよ。ちゃんと伝えてあげますから、話してください」
蒼「ゆらさん!?もう大丈夫なの!?」
百「ゆら、油断しないでよ。何せコクピはあいつの兄弟なんだから…」
ゆら「私は大丈夫です。それより、彼の目を見てあげてください。
いつもとは違う目をしてると思いませんか?
彼は真面目なんです。せめて話ぐらいさせてあげましょう」
落「で、でも!」
ゆら「い い で す ね ?」
3人「ハイ、ワカリマシタ」
俺は全く話の流れが掴めなかった。もう大丈夫…?あいつの兄弟…?
だが、とりあえず兄貴の話を聞くことの了承は得られたみたいだ。
コクピ「ありがとう…。感謝するぜ…。俺が伝えたいのは…タイピへの『想い』なんだ…。
10&11の引継ぎ前に言った俺の言葉は、本当にあの時伝えたかった事とは違うんだ。
俺、あんな肝心な時に緊張しすぎて、あんな事言っちまったんだ。本当に悪かった。
でも今なら言える。…俺が本当に言いたかった事が。
やっぱり、これを伝えずには、もう俺はやっていけねえんだよ…。
…タイピ、俺はお前が……大好きだった。…いや、今でも大好きなんだ。
だから、お前には、ずっと幸せでいて欲しい。…どんな形であろうともな」
- 264 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:17:55 ID:olTe6xIJ0
- 3/3
兄貴が話してる間、誰も口を挟まなかった。それどころか、音すらも全く聞こえなかった。
……ただ、唯一聞こえた音は、扉の向こうからの、一瞬だけの啜り泣きの声だった。
ゆら「…そうですか。あなたの気持ちはよく分かりました。
でも、それはもう私たちが伝える必要はなさそうですね」
コクピ「…!?この言葉を伝えてくれないのk」
ゆら「だって、もう本人が聞いているんですもの」
一同「えっ?」
ゆら「タイピさん、今日ぐらい我慢せずに人前で涙を見せたっていいじゃないですか。
私が逆の立場だったら、有無を言わずに彼の前に姿を見せますよ」
そう言い終わるか終わらないかのうちに、タイピがあの奥の扉から飛び出してきた。
そして、兄貴の元へ駆け寄り、兄貴が何も言えないまま彼女はその胸に飛び込んだ。
コクピ「お、おい!?」
タイピ「ばかぁ!何でそんな大事な事もっと早く言ってくれなかったですか!
私は…コクピのことを…ただのロリコンだと勘違いしてあんな酷い事を…!
私の、あれから今までの時間、どう責任とってくれるんですか!」
コクピ「…本当にすまなかったな…。お前にそんな思いをさせてるなんて…。許してくれ…」
タイピ「……………です……」
コクピ「…何だって?」
タイピ「早く私を抱きしめろです!せっかく大好きな人に抱きしめられてるのに、
抱きしめ返してあげないなんて…どういう神経してるですか!」
コクピ「…いいのか?お前には俺なんかよりもっと大切な人がいるんだぞ?」
タイピ「今だけは…構わないです…。さもないと…私はコクピをずっと許さないですよ…」
兄貴は、甘く強く優しく彼女を抱きしめ返した。兄貴の目から、一筋の涙が落ちていた。
- 265 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:22:03 ID:olTe6xIJ0
- コクピの苦い思い出 7th
1/2
ささきっさの4人は、音を立てずに、すっと奥へと去っていこうとした。
俺は奥に入るのは失礼と思い、店を出ようとした。だが誰かに袖を引っ張られた。
ゆら「(あなたにはまだちょっと用事があるので、来て下さい)」
用事…?ただ付き添いできた俺に…?何も知らされないまま、奥に連れて行かれた。
奥の和室にはキッチン組の4人がいた。その中には当然デパチャもいる。
この4人は隣で起こってる事情をよく分かってるらしく、誰も喋らない。
以前なら、奴を見たとたん嫉妬感が体中を駆け巡ってたはずだが、今の俺は違った。
…やっぱり、相手が誰であれ、俺は誰かに好意を持ってるのだろうか…。
そう思うと、未だ出て来ない好意の感情にいらだちと不安を覚えた。
すると、その4人とは別に、もう1人横になっている男に気づいた。…それは……。
ミラージュ「ベ、ベロシティの兄貴!?どうしてここに!?」
蒼「あなたたちが来るちょっと前の事なんだけど…」
〜DD573コース1プレイ分お待ちください〜
ミラージュ「この馬鹿兄貴め…。本当にすみません、こんな迷惑かけて…」
ゆら「私なら大丈夫。それにあなたが謝る事ではありませんよ」
ミラージュ「…あとでノンストオーダーで俺の赤OP+SRAN4連奏させなきゃな…」
落「もうすでにトプランGF赤OP+SRANやっちゃったんだけどね…」
百「まあその影響で店がちょっと汚くなっちゃったのよね」
そうか、だから3人は機嫌が悪かったのか…。やっと話の流れがつかめた。
それにしても、こんな日にやってくるなんて…ベロシティの兄貴も間の悪い奴だ。
ベロシティ「……ン?ココハ…?」
ミラージュ「(まずい!ゆらさん、早く奥に逃げてください!こいつは何とかしますから!)」
ゆら「(じゃ、後は任せましたよ)」
ケチャ バタン
- 266 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:23:32 ID:olTe6xIJ0
- 2/2
ベロシティ「オイ、ナンデオマエガココニ?」
ミラージュ「…とりあえず表に出ようか、兄貴」
イスト「勝手口なら廊下の突き当たりだよ」
俺はイストに礼を言って兄貴を表に連れ出した。
ベロシティ「コンナトコロニツレダシテ、ナニヲスルキダ?」
ミラージュ「……」
ベロシティ「…ミラージュ?」
ミラージュ「人の店に上がっておいててめえは何してるんだこらあぁぁぁ!!!!」
-ノンストオーダー赤OP4連奏+SRAN+HSMAX+HID+SUD+HAZARD発動-
ベロシティ「ノンストダケハヤメテkギャアァァァァ!!」
ピチュン
ベロシティの兄貴は見るも無残な姿になっていた。…当然だ。何やってんだか…。
仕方がないので俺はそのままささきっさへと戻った。
ボビス「一仕事済ませ終わったかい?」
ミラージュ「ああ。で、そのまま置いてきた」
壁「大丈夫かい?あんな奴を置き去りにして…」
ミラージュ「なあに、あの状態なら何もできないさ」
すると、店から二人の会話が聞こえてきた。
タイピ「本当に…コクピの気持ちに応えられなくて…ごめんなさいです…」
コクピ「気にするな。お前がアニュスと一緒だろうが、お前が幸せならそれで俺は十分なんだ」
タイピ「…コクピ…」
デパチャ「ミラージュ、お前の家は、本当は根のいい奴らばっかなんだな…」
ミラージュ「どうせお前は俺を例外だと思ってるんだろ?」
デパチャ「思ってないさ。…少なくても今日のお前を見る限りはな」
蒼「処理は終わったの?」
ミラージュ「ええ。あ、そうだ、コンチェさんに頼みたい事が…」
蒼「えっ?私に?」
ミラージュ「兄貴がアニュスさんに伝言をと言ってたんですが、代わりにお願いできますか?」
蒼「コクピ君の伝えたい事…うん、何となく分かる気がするけど、いいわよ」
ミラージュ「助かります…。じゃあ言いますね。
『アニュス、もしお前がこの先タイピを泣かせたり苦しませたりなんてしたら、
俺がすぐお前のところに飛んでいってお前をぶん殴ってやる。
それがいやだったら、タイピをずっと…俺の分まで…愛してやってくれ』だそうです」
蒼「アニュス君はそれを聞いたらびっくりするだろうなぁ…。分かったわ」
to be continued...
- 267 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:24:43 ID:olTe6xIJ0
- コクピの苦い思い出 Final
1/2
その後、兄貴と俺は荒れてしまった店を元通りにしたり、
ささきっさのみんなと一緒に9&10の思い出を話したり聞いたりして過ごした。
夕方になって、俺たちはささきっさを出て、家に帰ることにした。
ベロシティの兄貴は置いてきた。もうもって帰れる状態ではないからだ。
ベロシティ「イ、イタイヨォ…」
カゴノトリ「ちょwwこれなんてThe Dirty of Loudness?」
ベロシティ「タ、タスケテクレ…」
DD6「近寄るんじゃねぇ!」
-赤B発動-
ベロシティ「ギャアァァァァ!」
ミラージュ「…気のせいかな…?今日のささきっさだけは行って良かったような気がする」
コクピ「珍しいな…お前がそんなこと言うなんて…。いつも文句ばっか言ってたのにな」
ミラージュ「もう兄貴が無理矢理本性をさらけ出す必要はない、
兄貴は苦しむ事はもうない、って思ったからかもな」
コクピ「…でもやっぱ本性は本性だ。俺はこの性格を変えるつもりは全く無いぜ」
ミラージュ「まあ、兄貴が好きなようにすればいいさ」
兄貴は携帯を取り出し、誰かに電話をかけ始めた。
コクピ「…おう、俺だ」
DD5『お前から電話をかけるとは…どういう風の吹き回しだ?』
コクピ「今日飲みに行くぞ。8時『悪アガキ』集合。遅れんなよ」
DD5『話が急すぎだぞ。つーかもう晩飯の用意できてんだが』
コクピ「誰かに2人前食わせとけ。お前の家は育ち盛りが多いんだから何とかなるだろ」
DD5『にしてもなんでまたこんな時に…?お前と最後に飲んだのはもう2年位前なんだぞ』
コクピ「弟に余計なこと話した罰と……褒美だ。じゃあな」
ミラージュ「おいおい、罰って…」
コクピ「弟の前で涙を見せる羽目になったのはもとはあいつのせいだからな」
ミラージュ「…いいじゃねえかよ、涙ぐらい」
- 268 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/18(木) 22:28:01 ID:olTe6xIJ0
- 2/2
その時、俺の携帯が突如鳴り響いた。
ミラージュ「…ん?誰だ…?…もしもし」
FT2M『もしもーし、ミラージュ君?』
ミラージュ「…え、FT2M!?」
FT2『何よ〜、そんなに驚かなくたっていいでしょ。
もしかして女の子からの電話って始めてだったりする!?
…あ、ごめん。…そうそう、あなた私の家にハンカチ忘れていったでしょ?
……あれ?…もしも〜し…?…ミラージュ君、聞いてる〜?』
…聞いてるさ。一言も漏らさず。聞き逃すわけ無いだろ…。
俺はその透き通るような綺麗な声から、自然と彼女の顔が頭に浮かんできた。
…そうだ、この顔だ…。俺がいつも見とれちまう、あの顔だ…。
その時、やっと、俺の意識の中に、ある感情が湧き上がってきた。
やっと出てきたか…。不安にさせやがって…。
ミラージュ「…あのさ、突然ですまないが、今晩あいてるか?」
FT2M『…ええっ?…うん、特に予定は無いけど…』
ミラージュ「ちょっと今晩、どっかに行かないか?」
FT2M『ちょ、今晩!?』
ミラージュ「…やっぱり無理k」
FT2M『ううん!全然大丈夫!…私、ミラージュ君から誘ってくれて嬉しかったの…。
昨日も、本当はもっといて欲しかったんだ…』
ミラージュ「…じゃあ、今日は好きなだけいてやるさ。8時ギタドタワー前でいいか?」
FT2M『うん、分かった。…でもなんでこんな突然に?』
ミラージュ「やっぱり…お前の顔が…仕事の時だけじゃ…俺は見足りないんだよ…」
The end.
最後までこんなgdgdな文章に付き合っていただきありがとうございました。
>>260の続き
こた「はぁ…。やっと捕まえたよ…」
ヘリコ「もう…。逃げ足が速くて苦労したわね…」
ひと「でも、お茶が無事に戻ってきてよかったですね」
ヘリコ「じゃ、気を取り直して…。お茶は全てのネタ師様絵師s(ry」
- 269 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 00:01:22 ID:yfWeMUt+O
- >>260-268
乙乙乙乙超乙!
すごくいい話で心がほんわかしましたよ。
- 270 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 00:11:05 ID:rYnyXVGlO
- >>コクピの人
全俺が泣いた。長編お疲れ様でした。自分もそんな話が書けるようになりたいorz
- 271 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 07:25:39 ID:x12G02MbO
- コクピかっこいいよw超GJ&乙でした。ミラージュにもwktk
- 272 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 08:29:48 ID:J4IKu8NMO
- >>260-268
凄く乙!!
マジ泣きしました。
すげぇ…、こんなすげぇ内容を書ける人がいるなんて。
感動しました!GJ
- 273 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 20:19:04 ID:ZFfCoXFP0
- >>268
乙&すげーGJです!
良作投下お疲れ様でした。
そんな大作の後にビクビクしながら投下
【湿り系魔法少女★Ru-Ru-Ruちゃん】
マイクロ「結局これかい」
ルルル「うん。繊細に綿密に推敲に推敲に推敲した結果これにした。
「湿り気」と「湿ってる系」をかけたニュアンスが・・・」
マイクロ「解説その他もろもろはどうでもいい」
ルルル「よっしゃぁ、連載開始に伴い私もパワーアップだ!」
マイクロ「・・・連載?」
ルルル「Agnus dei!今日こそ倒すときが来たぞ!!」
アニュス「あはは。倒せるなら倒してみなさい」
マイクロ「いや、アニュス兄さん、ルルルの遊びに付き合わなくても・・・」
ルルル「遊びじゃない!アニュスにぃは本当は魔の四天王の一人「闇慈のAgnus dei」なんだ!」
アニュス「へ〜、僕ってそうだったんだ」
マイクロ「だから、相手にしなくていいってば・・・」
アニュス「まぁ、ただの遊びなんだし、適当に相手にすればいいんだから大丈夫だよ」
ルルル「こっちから攻撃いくぞー!『縷々縷流闇魔法!悲壮と落涙のエチュード!』」
ずがががが
ルルル「な・・・何!?防いだ!?」
アニュス「くくく・・・この程度の攻撃で四天王である私が倒せるとでも思うたか!」
マイクロ「兄さーん!?」
アニュス「受けてみよ!『暗黒魔術!Tractus!!』」
どかーん
ルルル「うぁぁっ・・・!や、やっぱり・・・ついに本性を出したな!」
マイクロ「だから二人とも魔法とかじゃなくてただの譜面攻撃だろ」
あさき「うぅぅ・・・強くなったなぁ、アニュス。父さん涙で前が見えn」
マイクロ「黙ってろ使い魔」
というわけで何故か続いたりする謎。
- 274 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/19(金) 20:57:06 ID:cnTLp1Rd0
- >>268
いつの間にか最後まで投下されてて驚いた。
良作GJ!
正月も過ぎて、そろそろgdgdになりかけたけど
最後までやります!
ギタドラ烈火のチャレンジャー
〜これが出来たら10万円〜
新聞紙「続いては、版権チームより、天体観測さんです」
天体観測「あー、どうも、天体観測です」
Ring「挑戦していただくのは…。
『モノマネが出来たら10万円!』です」
天体観測「…んーと、じゃあ、刑事コロンボの」
新聞紙「よい子のみんなにわかんないからダメ!」
天体観測「……バイオハザードで机にひっかかる人の」
Ring「細かすぎるからダメ!」
天体観測「…えーっと、じゃ、じゃあ…。
うーん…っと…」
新聞紙「続いての挑戦者は、ヴェロシティことOrbital Velocityさんです」
ヴェロ「かわいいね、年いくつ?」
Ring「あなたに挑戦していただくのは」
ヴェロ「この収録終わったらどこか行かない?」
新聞紙「まだカメラが…」
Ring「チェリヤァァァァ!!」
――しばらくそのままお待ちください――
- 275 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/19(金) 20:59:16 ID:cnTLp1Rd0
- 新聞紙「失礼いたしました」
ヴェロ「…な…ゲホッ…」
Ring「続きまして、こねこさま軍勢よりこの子の七つにお祝いにさんが挑戦です」
この子「長いから、この子でいいですよ」
新聞紙「挑戦していただくのは…
『口の中でさくらんぼが結べたら10万円』ですね」
この子「はい、できた」
Ring「は、早い!!」
新聞紙「ちょ、カメラさん、スローでよろしく!」
新聞紙「えっと、それでは、どなたと?」
この子「父さん、来て」
肥塚「娘さんに好かれてるようでございますね」
Jimmy「本当だな、おめでとう」
あさき「行ってきまぁぁっす!」
泉(皮肉って知ってる?)
- 276 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/19(金) 21:14:52 ID:cnTLp1Rd0
- あさき「アハァハ、父さんを選んでくれたんだねぇ」
この子「父さん、もうちょっと顔を近づけて」
あさき「はいはいー」
ゴスッ
アニュス「きまった…」
蛍「あごにクリーンヒットの昇竜○…」
月光蝶「こんなことだろうとは思ってたけど…」
この子「全国放送なのにあんな事して!
恥を知れ!」
あさき「ごめんぬぁさぁぁぁぁい!!」
- 277 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/19(金) 21:33:29 ID:cnTLp1Rd0
- Ring「えー、えーっと…」
新聞紙「続いての挑戦者は」
Ring(ちっとも動じてない、流石プロ…なのか?)
新聞紙「『EXTRA・MUSIC』チームより、Purple stormさんの挑戦です」
パースト「がんばる」
Ring「おっと、これはラッキーだ。
この挑戦はチーム全体で挑戦して、成功すればチーム全員に賞金10万円が送られます!」
レジデンス「な、なんだってー!」
新聞紙「挑戦していただくのは『スイカ割り』です!」
マイクロ「随分とまた季節を無視したことを…」
- 278 :あの人 ◆h99PAc1wKg :2007/01/19(金) 21:35:44 ID:cnTLp1Rd0
- レジデンス「もう少し右、もうちょっと!」
アルケー「そのまま真っ直ぐですよ、そのまま、そうそう!」
パースト「ここ?」
マイクロ「そう! 後は思いっきりブンって振り下ろして!」
パースト「えい」
ブン
ゴスッ
新聞紙「…スイカは割れてませんね」
Ring「棒はどこへ行ったんでしょうか?」
観客席より。
ライム「大丈夫?」
ブラホラ「兄貴、大変だな」
イエパニ「大丈夫だよ…」
ホワトル(まさにジェットスティック…まぁいいや。
この観客席にぶっ飛んでくるとは思わなかったよ…)
ごめんなさい。
また続きは後日です…。
- 279 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 21:36:20 ID:Rr5O1teuO
- >>268
感動しました!大作乙です!
コンビニgf/dm
エルドラ「おはよーございま…って何ですかこの大量の商品は!?」
繚乱「ああ、これ?明日の対策用の商品よ。ちょっと忙しいから詳しいことはこのあと来るアクシズ君に聞いてくれる?」
アクシズ「うぃーす…って何すかこの大量の商品!?」
繚乱「あんたは何年バイトやってんのよーーっ!!!」
━GF赤SRAN+HSMAX
アクシズ「3年ですがSRANだけは勘弁してくあべしっ!!!」ピチュン
エルドラ(またやられてる…)
繚乱「ふぅ…。あのね、これは明日からのセンター試験の為の商品なのよ」
エルドラ「ああ、なるほど。だから文房具とかおにぎりとかが多いんですか」
繚乱「会場になってるギタドラ大学が目の前にあるから、朝物凄く忙しくなるのよねー…」
エルドラ「それはしょうがない気が…」
繚乱「まあ、受験生の人たちの努力に比べればささいな物でしかないから気にならないけどね」
エルドラ「そうですね…。じゃあ朝までにこれ出しときますね」
繚乱「絶対朝までに準備し終えておいてね〜」
エルドラ「了解しました〜」
エルドラ「と、いう訳で受験生の皆さん(見てるか分からないけど)、明日が勝負の日です。悔いが残らないように頑張ってくださいねー!」
- 280 :コクピ中の人:2007/01/19(金) 22:41:16 ID:RI0EIVPQ0
- >>269-279の方々
ありがとうございます。
そう言って頂けると本当に嬉しいです。
>>273
GJです。
ちょwwアニュスww
ってかあさきもいい加減使い魔やめれwww
>>274-278
GJです。
この子スゴスwwあれって結局は10万もらえたんですか?
>>279
GJです。
アクシズ3年目なのに使えませんねww
2年後には俺にもセンター試験が待っている…。
とりあえず明日の同日模試頑張ります。
あと受験生の方々、応援してます。頑張ってください!
…てか模試前日にここ見てちゃ駄目だろ俺orz
- 281 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:29:44 ID:6QEPHpfXO
- >>280大作乙&GJ!
現役受験生の俺も今までネタ投下してたから安心汁w
寝る前にこのスレ覗いといて良かった…
明日と明後日頑張って来ます!
スレ違いスマソorz
- 282 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:37:07 ID:rnggBwbx0
- ネタ師のみなさんまじGJです。
感動をありがとう
- 283 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:40:57 ID:J4IKu8NMO
- 受験ネタではないですが、長文ネタ投下します。
〜プロローグ〜
私はBforU曲の一人、BRE∀K DOWN!です。
名前が面倒なので、皆からはダウンと呼ばれています。
これから私が話す事は、私達BforU曲とは正反対な一族のあさき曲との
お話です。
私達、BforU曲は万人受けが良く、属性がV系や一部の方向けのあさき曲との接触は避けられてきました。
しかし、ある出来事がキッカケとなり私はあさき曲と関わる事となりました…。
- 284 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:41:42 ID:J4IKu8NMO
- <其の一>
ヒマワリ「ね〜、お腹空かない?何か食べに行こうよ〜」
チカラ「ヒマワリ、あなた少しは料理覚えなさいよ」
ヒマワリ「えー?メンドクサイよー」
シナリオ「若い内に家庭の事覚えないと、ロクな男と結婚出来ないわよ」
ヒマワリ「別に結婚したくないもん!(‐3‐)」
begin「あさき家位しか引っかからないかも…」
一同「……」
と、言う具合にあさき曲の話になるとだんまりになってしまうのです。
だから私もあさき曲と関連なく、生活していく事だろうと思っていました…ですが。
- 285 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:43:11 ID:J4IKu8NMO
- <其の二>
BLAND NEW RADY「ダウンちゃん、お疲れ様」
ダウン「お疲れ様です」
RADY「最近変な曲がうろついてるみたいだから、気を付けて帰ってね」
ダウン「はい、ありがとうございます」
ドゥーンダンダンダン(扉が開く音)
ダウン「最近変な曲が多いって言われてもねぇ…殆ど変な曲じゃない」
ガサッ
ダウン「(゜Д゜)
な、何?誰かいるの?」
あさき「ヽ(´∇`)ノぁはぁは、待てよ〜僕の子猫ちゃあん☆」
ダウン「(ちょ、ちょっとぉ!変な曲どころか変なコンポーザーに遭遇しちゃったじゃない!!
しかも私達一族にとって最も触れない一族の親だなんて)」
あさき「(゜Д゜)彡
ん〜?あれ?君はナオキ君とこの…」
ダウン「(誰か…助けて!お姉ちゃん!!)」
???「あれ?父さんこんな所で何をしているんですか?」
- 286 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:44:53 ID:J4IKu8NMO
- <其の三>
あさき「アニュス、僕はね、愛しいぬこを追いかけていたのだよ。
いやぁ実にぬこはいいねぇ☆」
ダウン「(き、キモイ…)」
アニュス「ぬこは確かに可愛いですね〜。
でも父さん?確か今日は泉さんとの飲み会があったのでは?」
あさき「?!し…しまった…orz
親分に叱られてしまう!HSMAX発動っ!!」
メ=3
アニュス「特殊絵文字は
嫌われますよ〜。
さて、と。
大丈夫ですか?」
ダウン「は、はい…。
あの…助けて下さってありがとうございます」
アニュス「僕の父がご迷惑かけてしまいまして、すみません。
この辺りはうちの父だけじゃなく、変な曲も徘徊しているみたいですし、あなたの自宅までお送りしますよ」
ダウン「え?そ…そんな悪いですよ!
ご迷惑かけてしまいますし…助けて頂いただけで十分です」
- 287 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:47:43 ID:J4IKu8NMO
- <其の四>
アニュス「僕じゃ、役不足かな?」
この一言で、私は
あさき曲と関わる事となりました…。これからとてつもなく後悔する様な悲しい出来事に繋がるとも知らず…。
続きはまた後日投下したいと思います。
受験生の方々、頑張って下さいね!
- 288 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/19(金) 23:48:57 ID:xHCQSBUxO
- >>279
理系の私はどっちかつーと明後日が勝負というか
本命校はセンター利用ないから捨てる気満々w
英語なんかギタドラ関連の単語しかわかんねえ\(^o^)/
でも頑張ってきます!
>>280
大作乙&GJでした!
1年生のうちからちゃんと模試受けるなんて偉すぎだし…!
私も1年のうちからちゃんとやっとけばもちっと上狙えたのにな(´;ω;`)
>>281
お互い頑張ろうぜ!
- 289 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 00:05:11 ID:QUGkR2km0
- 感動と笑い、皆様超GJ!
変なコンポーザーあさきワロスw
うへころ荘
ヴォイ「そういえばもうこんな時期か…」
FsW「あー、『ギタドラ曲登用試験』」
When「?何なんだ、それ?」
エンクル「そうだな、プレイヤー界の…何だっけ?」
大「センター試験、でござる」
エンクル「そうそれ。それにあわせて新曲がギタドラ曲としてふさわしい教養があるかどうかを見るんだ」
侍「まあ…どうしましょう」
FsW「通過儀礼みたいなもんだ。肩の力抜けば大丈夫だって」
When「…ちなみに落ちたらどうなる?」
too「一発削除」
侍「…」
ワイライ「この季節になるとトラウマが…((((;д;))))ガクガクブルブル」
デザロ「兄さん!落ち着いて!」
受験生の皆さん頑張って
- 290 :door(7):2007/01/20(土) 00:51:20 ID:rpmu6V0qO
- 皆さん乙です。
>>255の続き。
遠くから足音が聞こえる。
青年が戻って来たようだった。
「ゼアさんお帰りなさい。どうでしたか?」
「楽勝だったよ」
青年の声は戦いの疲れを微塵も感じさせない。
「相手の力が足りなさすぎる。そもそもスキル700ちょっとで僕のEXTに挑もうというのが無茶な考えなんだ」
一応手加減はしたんだよ、と苦笑しながら青年が言う。
「もう少し楽しませてくれると思ったんだけどね」
青年はやや物足りなさそうだった。
「ゼアさんはプレイヤーすべての憧れですから」
少年はこの青年をとても慕っているようだ。
青年の纏うオーラは、扉一枚挟んでも刺さるくらいに強く感じる。
他の者を圧倒する存在感。
人間を見極める確かな実力。
流石は『神』から選ばれた曲、と言ったところだろうか。
青年の強さに何一つ不足はなかった。
- 291 :door(8):2007/01/20(土) 00:52:58 ID:rpmu6V0qO
- <<EXTRA STAGE…Micro fin、配置ニ着ケ。レベルEXTREME…>>
再び、ブザーと機械的な誰かの声。
「ほら、フィン。お前の出番だ」
「はい。…では、行ってきます」
軽い足音を立てて、少年は何処かへ駆けて行った。
「護衛って忙しいんですね」
私は扉の向こうにいる青年に話しかけた。
「人間たちは君に会いたがってるからね」
「あなたのときも、そうだったんですか?」
「………」
青年は黙り込んでしまった。
何か悪いことでも聞いてしまったのだろうか。
「…ゼアさん?」
「パースト」
青年が私の名を呼ぶ。棘のある声。
「はい…」
「部屋の居心地はどうだい」
まったく唐突な話題だった。
「えぇ、まぁ…悪くはないですよ」
「…そうか」
それから青年は一言も口を利かなかった。
私はこの青年が機嫌を損ねた理由を知らない。
何故だろう。
何故この青年は…。
続く。
- 292 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 01:12:24 ID:bGYOEnIz0
- 職人の皆様ネタ乙です。
パースト「はい今日も始まりました!
ギタドラの流行や巷で噂のアレやあの人を紹介する番組、「MIDNIGHT SPECIAL」!
司会はワタクシ、Purple stormと、番組を盛り上げてくれるのはこの人、Ring!」
Ring「がんばれ受験生!!・・・Ringです!」
パースト「えー、今日のネタは久々の取材でしたが、どうでしたか?」
Ring「あ〜、久々すぎて久々に緊張しました」
パースト「ところで「突撃隣の夜ごはん」ってどこに行ったんだ?」
Ring「それさぁ、どこに行こうか色々迷ったんだよ。
パーストに内緒で色兄弟の家行こうかとも思ったし、敢えてうちの家にしようかとか。
どこに行ったかは・・・・・・VTRを見てからのお楽しみで☆」
パースト「答えになってねーぞ。つーかうちには来なくていいよ」
Ring「行くから反応がおもしろいんだよ。
それではVTRどうぞ!」
(VTR)
Ring「こんばんは。「突撃夜の晩御飯!」の時間です。
ただいま僕はある家の前に来ています。
そう、名曲の多いここ、中村インスト家・・・・・っておい!!
何1回目と同じ間違いしてんの!家違う!!」
(しばらくお待ちください)
Ring「ぜー・・・・ぜー・・・す、すいませんでした・・・。
本日はここ、エクストラ部屋前に来ています!
では早速突入開始〜」
テーレレレー(チャイム音)
マイクロ「新聞ならとりませんっつってんだろうが!!」
Ring「違います!新聞屋じゃありません!!」
マイクロ・Ring「・・・・あれ?何でお前(君)がここに?」
Ring「僕はちょっとTVの取材で・・・あ、「突撃隣の夜ご飯」っていうんだけど。
で、エクストラ曲の夜ご飯に突撃しようかと思って。
・・・それで、マイクロは?」
マイクロ「いやぁ、僕もエクストラ抜けたんだけどさ、
抜けた後エクストラ部屋でご飯作る係がいなくなって、
僕も暇だったからここで家政夫的なバイトしてるんだよ〜」
Ring「・・・・た、大変だね。 あ、そうだ夜ご飯は?」
マイクロ「丁度今作ってるところだよ」
Ring「じゃ、取材させて」
マイクロ「うちは取材お断りしてますから!」
Ring「いや、そこをなんとか!!」
(2回目ですがしばらくお待ちください)
マイクロ「・・・はぁ、はぁ。お前も中々しつこいな」
Ring「・・・は、はは・・・仕事だからね・・・・」
マイクロ「あ〜、もうしょうがない。好きなだけ取材していけ」
Ring「はいはい!じゃ、お邪魔しまーす!」
ガチャッ
- 293 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 01:13:16 ID:bGYOEnIz0
- ミラージュ「マイクロ〜、何してたんだよ〜?鍋が沸騰してたぞ〜
・・・うわっ!TVだ!何の番組!?」
Ring「どうも〜、本日取材に参りました、「MIDNIGHT SPECIAL」という番組です」
ミラージュ「あ〜・・・知らん。オレ色気0の深夜番組はチェックしてないから」
アルケー「ねーねー、まいくろ〜、これなに〜?」
Ring「このちびっ子がアルケーくんかぁ。
今、お兄ちゃんたちTVの取材してるからね。あとd・・・」
アルケー「しゅざいってなに〜?おもしろいの〜?ぼくもする〜!」
マイクロ「はいはい、邪魔しないであっちでブロックで遊んでなさい」
アルケー「はーい・・・・」
Ring「まだ小さいねぇ・・・・。ところで、今日の晩御飯は何ですか?」
マイクロ「今日はチキンのデケデン煮とおKONAMI焼き。デザートはCutie pieにしようかと」
Ring「へ〜、デザート付かぁ。楽しみだな」
FT2「異議ありっ!私はデザートがSWEET FELINEケーキがいい!」
マイクロ「ケーキっていったって・・・・今日はその材料買ってないし・・・・」
FT2「Cutie pieは今日の気分的に合わないのよね・・・・ん?誰?あなた」
Ring「あ、どうも。今日TVの取材で「突撃隣の夜ごはん」というのを・・・」
FT2「てっ、テテテテテレビィィ!?き、き、緊張してき・・・た・・・・(ガクッ)」
Ring「えっ!?き、気絶したけど大丈夫!?」
マイクロ「大丈夫。代わりに「彼」が出てくるから」
Ring「か、彼?」
ミラクル「・・・・ん・・・・あ、どうも。FT2ミラクルです。初めまして
びっくりしましたか?すいません。FT2が・・・・」
Ring「へー、Miracle versionって君のことだったのか・・・」
ミラクル「あと、マイクロ。僕はデザートはチェリーのDRY MARTINI煮ジャムがいいな」
マイクロ「それだったらできるけど・・・アルケーに酒はダメでしょ」
ミラージュ「だったらオレ今日のデザートBittersweetクッキーがいい!」
マイクロ「それこないだ作っただろ」
アルケー「え〜、あれマズかったよぉ。ぼくあまいやつがいい!」
ミラクル「じゃ、アルケーもジャムがいいよね。酒くらいその年から嗜んでなきゃだめだよ」
マイクロ「だから酒はダメだって!」
ミラージュ「これだから渋みのわかんない子供は駄目だな。
よし、今日はとことん大人の渋さを教えて・・・・」
マイクロ「もー、みんな聞けよ・・・・」
ミラクル「じゃあ!今日のデザートをかけて勝負だ!」
アルケー「わ〜!ぼくもやる〜!!」
ミラージュ「ふん、ボクっ子になんか負けねーよ」
マイクロ「・・・一応料理作ってるの僕だからね。勝負だ!」
Ring「・・・・・あの〜、晩御飯は・・・・・・・え?もう時間ない!?ちょ、ま、待っ」
(VTR終了)
Ring「というわけで、エクストラ部屋に突撃してきました!」
パースト「あー懐かしい。やっぱいつも通りだな。アイツら・・・・」
Ring「え!?あれいつもやってんの!?」
パースト「そうだぞ。いつも何かもめる度に勝負、勝負・・・・って」
Ring「に、賑やかなんだね・・・・。あ、そろそろ時間ですね。
来週の特集は未定です。未定が多くてすいません・・・」
パースト「今週のEDは先週に引き続き「ino-koi組」で「滑り込み勝ち組!」です。
先週は生ライブどうもありがとうございました!ではさようなら〜」
ガシャン
ゴーイング「・・・・なんか今日は腹減る番組だったな」
- 294 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 02:47:32 ID:7hsLOc0qO
- 皆様GJ(´∀`)
明日センターな俺も投下しますねww
ハイツJ-POP
リライト「今日も寒いなぁ…ホットココアでも作るかな」
N.G.S「確かココアは切れてる筈だから買わないと無いぞ?」
リライト「あ、本当だ…じゃあ、買いに行って来るね(´・ω・`)」
N.G.S「気をつけろよ〜」
リライト「外はもう一つ寒いな…冷たっ!?」
ブレダン「あ、雪だ〜」
ヒマワリ「本当だ〜」
リライト「どうりで寒い訳だね、早く買い物して帰らなきゃ」
―スーパーAIR
【バレンタインキャンペーン実施中】
リライト「バレンタインの季節なんだね…もう、あんな事はしたくないや」(>>240参照)
アイランド「そこのお嬢さん、今ならチョコレート関連の商品が3割引ですよ〜」
リライト「むぅ…僕男なんですけど…(´・ω・`)」
アイランド「失礼致しました orz」
リライト(そろそろ髪の毛切りに行かなきゃ…)
アビュー「ありがとうございました〜」
リライト「ココアも安くなってて良かった♪」
学生プレーヤー「…底の変換公式は…」ブツブツ
リライト「そっか…今日はセンター試験なんだね」
リライト「ただいま〜」
N.G.S「お帰り、雪降ってたろ?」
リライト「うん、結構降ってるみたい」
天体「どうやら大雪になるみたいだぜ?」
リライト「あ、天体君いらっしゃい」
N.G.S「マジかよ、それは大変だな」
天体「一部の鉄道はもう遅れが出てるっぽいな」
N.G.S「それはそうと、リライトよ…そろそろ髪の毛切りに行った方が良いぞ」
天体「あー…確かに」
リライト「うん、僕も丁度そう思ってたよ… orz」
N.G.S「スーパーでバレンタインの売り込みされたんだろ?」
リライト「うん…」
天体「あー…確かに髪の長さもあるけど、その服装が中性的だしなぁ…」
リライト「そうなのかなぁ…? そう言えば同期の蛍君も同じような目に遭ったらしいよ」
天体「まぁ…あの子はなぁ…お姉さん達に似てるしな、仕方ないだろ」
リライト「蛍君お気の毒に…(そう言えばメイド服着せられてたよね)」
蛍「クシュンッ!」
月光蝶「風邪……?」
蛍「そうかもしれないですね… orz」
明日センターなのに何やってんだか俺はwww
- 295 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 04:15:54 ID:K4DsPy20O
- カナリア「センター試験を控えてるネタ師&絵師&スレ住人の皆、コレを飲んで落ち着いてほしいです。
且且~
且且~
∧__∧ 且且~
(´・ω・)且且~
`/ヽO=O且且~
/ ‖_‖且且~
し ̄◎ ̄◎ ̄◎
それと、朝ご飯はしっかり食べないと集中できないから、食べて行ってね。ガンガレ!グッドラックb」
後悔しないように頑張ってな!
- 296 :280:2007/01/20(土) 10:37:04 ID:A7FlRkQY0
- >>288
実践には今のうちから慣れとけと担任から何度も言われたもんで…。
それにしてもセンターと全く同じ問題を出すとは…流石○進ハイスクール…。
どう考えたって1年の俺に6割とか無理です本当に(ry
数Uもやっと三角関数入ったばっかなのに…。
>>294
底の変換公式…指数対数関数ですか?
log?なにそれ?おいしいの?orz
>>295
模試生ですが一杯頂いていいですか?
もう今は試験中でしょうが受験生の皆さん(特に今日は文系志望の方々)頑張ってください!!
>>268後のDD家
DD4・FT「ご飯できたわよ〜」
ドサッ
DD3・6「だあぁっ!何だこの飯の量は!!」
FT2「どうしてこんなにご飯が多いの?」
DD2「夜勤の兄貴を除く9人前の飯をいつもどおり作ってたんだが…」
DD4「DD5は友人と飲みに、DD7は落書き帳さんのとこに行っちゃって」
FT「さらにミラクルがちょっと前に誰かに誘われて家を出て行ったら…」
DD3「…こんなに大量の飯が残った、か」
DD6「せめて作り始める前に行ってくれよ…。苦労するのは俺たちなんだから…」
FT2「今ごろミラクルちゃんミラージュ君と一緒なんだろうなぁ〜。私も彼氏欲しいな…。
ねえDD6お兄ちゃん、私に彼氏ちょうだい!」
DD3・4「ちょww何言い出すんだww」
DD6「…あのなFT2、彼氏ってのはな、自分で探さなきゃいけないものなんだ。
いつかお前にもそんな人ができるからそれまで我慢するんだぞ」
DD2「そういうお前にはそんな人がまだ現れてないみt」
DD6「兄貴、ちょっと表出ようか…」
-赤B化-
DD2「ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい」
FT2「だったら、お兄ちゃんが私の彼氏になってよ!
そうすればお兄ちゃんにも彼女ができるでしょ?」
FT(純粋っていうのは時にどうしてこんなに恐ろしいのかしら…)
DD4(さあDD6…どう説明するのかしらね…?)
DD6「…確かに俺はお前が大好きだ。でもな、よーく聞いて欲しい。
彼氏彼女の関係になるのはな、普通血の繋がってない人がなるものなんだよ」
DD2(DD6…いつからお前はこんなに上手に説明できるようになったんだ…)
FT2「ふ〜ん、残念だなぁ…。でも、私もお兄ちゃんが大好きだよっ♪」
ギュッ
DD6「お、おい!?//…全く、しょうがない妹だな…よしよし」
FT2「えへへ…あったかいね…お兄ちゃんの手…」
DD3「DD6…お前っていつからシスコンだったn」
DD6「兄貴、話は表でしようか(^^)」
-赤B発動-
DD3「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ピチュン
DD4「馬鹿ね…」
FT「さあ、早くしないとご飯が冷めてしまいますよ」
DD2「さすがにこの量は食べる気が失せるな…」
DD6「いざとなれば残りをDD7に食わせるさ」
FT2「じゃ、早く食べよ?」
DD7「へっくし!」
落「どうしたの?風邪?」
DD7「なんか凄く食欲を削がれたような…」
- 297 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 11:33:01 ID:7sgOO3QOO
- ルックス「緊張するなー」
猪恋「あたし彼のことで頭が一杯で勉強手につかなかったわー」
ポン太「オイラ、9割取ったらおっかあに会えるんだ…」
最速「あーもうだめあたし帰るわ」
猪恋「ちょwwww」
君とな「sinαcosβ+cosαsinβ…?プロテインに決まってんだろ!」
わすれもの「鉛筆忘れた!消しゴム忘れた!」
悪アガキ「ちょっと静かにしててよ、今覚えたこと全部忘れるじゃない!」
ロシアン「困った時は鉛筆コロコロだぜ!」
ストスピ「ちょw俺の鉛筆円形だから無理www」
(ガラッ)
ルックス「あっ、先生来た!始まるよ!」
100秒「えー、制限時間は100秒です」
一同「ねーよwwwww」
>>295
お茶いただきまーす。
>>296
お前も投信かwwwあそこは(ry
とりあえず今日は英語からなのでまだ家で悪アガキしてますが頑張ってきます!
てか何ネタ書いてんだ私。
- 298 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 12:48:32 ID:I+gJtD7a0
- オレンジラウンジ(ふなきっさ開店期間中)
カゴノトリ「ついにこの日が来ちゃったね・・・・」
Infinite「月日というのは早いもんだな・・・」
ジェッ娘「あああああどうしよう緊張してハイスピMAXになりそ」
ランジュ「大丈夫だってジェッ娘!」
マーマレード「そうだよ!毎日勉強してたじゃん!」
ジェッ娘「いやああぁぁぁ!今日行きたくないいぃぃぃ!!」
フリフリ「朝から賑やかだね〜。何やってんの?」
カゴノトリ「姉さん・・・今日ジェッ娘の入試の日じゃない」
フリフリ「あ、そうか。じゃ、ジェッ娘。がんばれ!
ランジュにマーマレード、V丼作ってあげて!」
ジェッ娘「朝からそんな濃いもの食べたくないよ・・・。
むしろ食欲がないよ・・・・」
カゴノトリ「でも、食べなきゃ身に力が入らないよ」
ジェッ娘「いい。それで受験受けなくて済むならアタシ食べない・・・・」
ジャイアン「・・・・・ったく、いつまでうだうだ言ってんだよ!
入りたがってた大学の試験を受けずに入れるわけねぇだろうが!
どうあがいたっていつか試験の日は来るんだ!
わかったら腹をくくって朝飯食ってさっさと出ろ!!」
ジェッ娘「・・・・・・」
Infinite「ちょ、ちょっと厳しいんじゃないんですか?」
ジャイアン「こんな弱虫にはこんだけ言わなきゃわかんねぇよ。
それでもわかんないんだったらお前の合格したい気持ちはその程度だったってことだ」
ジェッ娘「・・・・ジャイアントさん・・・・・ごめん!
アタシ目が覚めたよ!がんばる!」
一同(効いちゃったよおい!)
ジャイアン「そうか!よかったぜ!ダメだと思っても最後までいけよ!
そうだな、相手を適当に・・・・青ネームのプレイヤーだと思え」
一同(なんでそんな微妙なんだよ!)
ジェッ娘「なるほど!あ、でも思わず攻撃しちゃったら・・・」
一同(いやいやいや!するなよ!)
ジャイアン「そんときゃそんときだ!」
一同(フォローしろ!!)
ジェッ娘「はい!・・・・あ、そろそろ出ないとやばいかも!
じゃ、アタシがんばってくるね!」
カゴノトリ「あ、うん・・・がんばってね」
フリフリ「全力出せよ〜!」
ジャイアン「あの調子なら大丈夫だな」
一同「いやものすごい心配なんだけど・・・・」
数時間後へ続く
受験生のみなさんがんばれ。
ところで>>294さん、試験前は睡眠だけはとっといた方がいいですよ。まじで。
- 299 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 19:10:07 ID:65wUX4+m0
- >>298の続きです。
――数時間後。
ジェッ娘「ただいま〜」
カゴノトリ「おかえりなさい。どうだった?」
ジェッ娘「どうって・・・なんか微妙〜。
ちょっと待って!なんか今思い出すとあの問題間違えたかも・・・・あ、あれも!?
いやあれが・・・・ど、どうしよう全問不正解だったら!!」
ストリーム「これが受験の後の悔いってやつか・・・・」
ランジュ「さ、さすがに全問不正解はないでしょ〜」
マーマレード「全問正解もなさそうだけどね〜」
トゥウィンクル「別に、合格ラインまでの点取れば大丈夫でしょ?」
ジェッ娘「でも、合格ラインいってなかったら??」
フリフリ「いやいってる。いってなかったらギタド大に殴りこみに行ってやる!!
大丈夫よ!アンタいつもがんばってたじゃない。アタシの記憶がそれを証明してるわよ」
ジェッ娘「え〜、フリフリさんの記憶だとなんか不安・・・・」
フリフリ「なんだとコラ!?」
カゴノトリ「とりあえず、見直してみない?
自己採点ってことで・・・・。そしたらちょっとはマシになるんじゃない?」
ジェッ娘「そうだね!ちょっと怖いけどやろう!」
――数十分後。
ジェッ娘「・・・・・・・・・・・」
ランジュ「燃え尽きてるね」
マーマレード「燃え尽きてるね」
フリフリ「これって合格とかどうなの?」
Infinite「いや、ちょっとギリギリ・・・・・駄目ですね」
カゴノトリ「で、でも!そのギリギリがちょーー・・・・っとライン越したら大丈夫じゃ」
ジャイアン「よくわかんねーけど無理じゃね?」
ジェッ娘「そんなぁ!誰かー大丈夫って言ってー!!」
チョコフィロ「大丈夫大丈夫〜」
ジェッ娘「そんな言葉だけの大丈夫はいらねー!!」
フリフリ「あーもぅ。うるさいなぁ・・・」
(終)
2日目もある皆さんがんばってください。
そういう自分は卒業試験前なのに何書いてんだ・・・。
- 300 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 22:06:57 ID:Ah0+fEHuO
- >>284-287の続きです。
検定試験だけで緊張しまくる自分も、ジェッ娘さんの気持ちが分かる
(´・ω・`)
<其の伍>
ダウン「ただいまー」
シナリオ「あ、ダウンおかえり…ってあさき曲?!」
アニュス「初めまして、Agnus deiと申します」
シナリオ「なんであさき曲が姉さんと一緒に帰って来るのよ!」
ダウン「シナリオ聞いて、アニュスさんは変なコンポーザーから私を助けてくれたの。それに最近物騒だからって家まで送って下さったのよ」
アニュス「まあ、自分の父親だったんですけどね(苦笑)」
シナリオ「姉を助けて下さった事には礼を言います。
ですが、敷居をまたいでいいとは言っていません。早々にお帰り下さい」
ダウン「ちょっと!
失礼でしょ!」
アニュス「いえ、いいんですよ。何せ父さんがああですから私達が嫌われているのもわかります。
ああそれと、夜道のレディの一人歩きは大変危険ですから誰か知り合いの男性に迎えに来て頂く様にして下さいね」
ダウン「はい…」
アニュス「それでは、失礼」
ダウン「(ポ-)」
シナリオ「姉さん?」
ダウン「え?な、何??」
シナリオ「顔真っ赤だよ。
風邪でもひいた?
まさか…さっきのアニュスって曲くに惚れた?」
ダウン「!?ちっ、違うわよ!!」
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