[1-50][51-100][101-150][151-200][201-250][251-300][301-350][351-400][401-444]

鬼姫と100秒を同じ部屋に5回閉じ込めてみた

301 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 22:11:50 ID:Ah0+fEHuO
<其の六ノ壱>

シナリオ「姉さん、私達ビーフォ曲とあさき曲じゃ住む世界が違うの。

悪い事は言わないから、あの人の事は忘れて!」
ヒマワリ「ち、ちょっとシナリオ…幾らなんでもそこまで言う?」

チカラ「確かに私達とあさき曲は相性良くないわ。でもそこまで毛嫌いする事は無いんじゃない?」
シナリオ「姉さん達には分からないのよ!
ケダモノなあさき曲達の本性がっ!!」

壁‖彡 ダッ

一同「シナリオ!!」

ヒマワリ「あの娘…、あさき曲と何が…」

ダウン「放っておこう。
あれ程言い放つ程だもの、私達にも言えない悩みがあるのでしょ…はぁ」
自室 λ …

ヒマワリ「どうしちゃったのかしら…二人共」

チカラ「今は見守っててあげましょ…。
あの娘達ももう子供じゃないんだから」

ヒマワリ「そうね…」


つ 一方、あさき家では
アニュス「ただいま帰りました」
蛹「お帰りアニュス〜!
お腹空いたよ…何か作ってぇ(゜Д゜)彡」

アニュス「こっち見ないで下さいね。はいはい、今作りますね」

螺子「アウ゛ァウボァボァ」アニュス「ええ、小海老とホワイトソースのバスドラムグラタンめ、ですね」

鬼姫「兄上よ…」
アニュス「姫、君はいつもの裏バス和膳でいいのかい?」

鬼姫「それは良いのだが、何が有った」



302 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/20(土) 22:12:46 ID:Ah0+fEHuO
<其の六ノ弐>

アニュス「え?何がって?」
鬼姫「とぼけるでない。兄上は表情に出やすいから言わずとも判るぞ。

…何か嫌な事があったのであろう?」

アニュス「はは…、姫には敵わないなぁ。
でも、こればかりは流石の君でも言えないよ。ごめんね」

鬼姫「…、言いたく無いのでは仕方あるまい。そこまで無粋な真似は妾とて言いたくは無い。」

アニュス「ありがとう、姫」
この子「おーい、俺の箸何処にしまったっけ?」
アニュス「やれやれ、世話の掛かる姉達ですね」

何か重い内容になってしまいそうです(汗)



303 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 00:10:17 ID:YmT8h1Us0
ウチの近所がセンター終わった高校生があふれてて大変だった

1/2
ギタド通り
FsW「おらおら早く来いよー」
デザロ「早くー」
エンクル「…待てお前ら…少しは荷物持ってくれ」
FsW「荷物持つのは男の仕事だろー?」
エンクル「(ボソ)そこらへんの男より強いくせに」
FsW「何か言ったかー?」
エンクル「言ってませんっつーか荷物持ってるんだから勘弁して下さい」
ファミレスボンバー「まだ来ないー!」
ドカーン
デザロ「きゃっ」
エンクル「ウソだろ!?あのファミレス、爆発した!」
AFTER A HARD DAY「店長ぅー!店長ぅー!」
エンクル「デザロ、大丈夫か!?」
デザロ「何とか…あ!」
エンクル「あ、危ねえ姉貴!!看板が!」
FsW「あ…こりゃヤベエ…」
エンクル「姉貴ーーーーッ!!!!」
ドカーン
エンクル「う…ウソだろ…?…姉貴…」
デザロ「待って、あれを!」

???「お怪我はありませんか?」
FsW「あ…ああ」
???「良かった。おっと、急がないとバイトに遅れてしまう」
FsW「待て!手ぇ怪我してるぞ!治さないと…」
???「ああいえ、大丈夫ですんで。それじゃあ失礼s」
FsW「あ…お前、名前は?」
???「名乗る程のものではありません。それじゃあ」
タッタッタッ…

エンクル「姉貴ー!大丈夫だったか!?」
デザロ「ファンキーさん!…ファンキーさん?」
FsW「( ゜д゜)ポカーン」
エンクル「姉貴ー?あーねーきー?」
FsW「( ゜д゜)ポカーン」
デザロ「…どうしたのかしら?とりあえず一旦帰りましょ?」
エンクル「あ…ああ、そうだな」
FsW「( ゜д゜)ポカーン」

Country day「ウチのお店が…orz」
アフター「店長ぅー!店長ぅー!」


304 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 00:24:55 ID:YmT8h1Us0
2/2

FsW「( ゜д゜)ボー」
大「そんなことが…」
エンクル「それからというものの、姉貴がこんな無気力生命体に」
too「ホントに無気力だな…」
FsW「( ゜д゜)ボー」
TS「それで、姐さんを助けた人は誰だったの?」
デザロ「それが名乗らずどっか行っちゃって…人相くらいしか」
TS「とりあえずkwsk」

そして
FsW「( ゜д゜)ボー」
TS「ふんふん、目立たないところで変拍子…と」
大「二人が見たことない顔だとすると、V2か新曲でござるな」
侍「あの…それはもしかして、AXIS殿ではございませんか?」
エンクル「あくしす?」
侍「ギタドキング第1回の決勝隠し曲の方ですわ」
When「…確かに特徴からするとそんな感じだな。でもあいつが人助け?」
侍「あら、人を見かけで判断してはいけませんわ。わたしが明日聞いてみます」
エンクル「ああ、頼む」
FsW「( ゜д゜)AXIS…」
too「ファンキー?」
FsW「( ゜д゜)AXIS…」
FsW「( ゜∀゜)AXISかあ…」
FsW「( ゜∀゜)うふふふふふふふふふふふ…」
エンクル「姉貴落ち着け」

やってしまった感は若干あるw
続く…かも


305 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 01:09:51 ID:M3J/rzDKO
センターとは関係ないけどレポートが終わらん…orz

コンビニgf/dm 1/2

アクシズ「時にエルドラ」
エルドラ「何ですか?…と言うか、毎回店長にやられてたんで初めてまともに話すんですけど、あれ受けてよく生きてられますよね…」
アクシズ「早い話が慣れなんだけどな。まあそれは置いといて、お前に他のスタッフ紹介することになった」
エルドラ「そういやまだ他の人に会ったことないですね…」
アクシズ「とりあえず今日は一人だけだけどな」
エルドラ「あ、どんな人ですか」
アクシズ「まぁ、一言でいうと……『ちっさい』なぁ」
エルドラ「ちっさい?」

─数分後

Day's「初めましてDay'sです〜、よろしく〜。」
エルドラ「…アクシズさん?一つ聞いてもよろしいでしょうか?」
アクシズ「何だ?」
エルドラ「何でこんな小学生が働いてるんです?」
アクシズ「これでも俺らより年が上なんd」
エルドラ「嘘だっ!!」
アクシズ「何だそのひぐらし。とにかく、事実なんだから受け入れろ」
Day's「何か酷い言われ様な気が…orz。」


306 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 01:13:34 ID:M3J/rzDKO
2/2

エルドラ「うーん…。とりあえず、新しく入ったEl Doradoです。よろしくお願いします…」
Day's「うん!こちらこそよろしくね〜。…あ、そう言えばアキシズ君」
アクシズ「何すか?」
エルドラ(アレ?アキシズ?)
Day's「店長が明日遅刻したら4連HAZARDの刑に処すって〜」
アクシズ「流石にそれはトラウマになるなぁ…」
Day's「も〜遅刻したら駄目だよアキシズ君〜。あ、エルラド君も遅刻しちゃ駄目だよ」
エルドラ(名前間違えてるよ…orz)「あ、はいわかりました…」
Day's「それじゃあ私は帰るね〜」
アクシズ「お疲れ様ー」
エルドラ「お疲れ様でしたー」

エルドラ「…他にもまだスタッフっているんですよね?」
アクシズ「ああ。あれはまだ序ノ口だからな〜」
エルドラ(この店でやっていけるのか、俺…orz)


307 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 02:46:29 ID:0pP0OCUn0
>>305-306
うはwwDays萌エスwwwww

ゼニス「バンドを組むことにしたよ。バンド名は「爆音公害」」
雲九「…パンクバンドか?」
ゼニス「メンバーは俺(vo)月光蝶(Ds)ロマンス(Ds)ドリアゲ(Ds)パナソニック(Ds)
雲九「ビジュアル系っぽいメンバーだな・・・ってなんでお前以外全員ドラム!?」
ゼニス「主にべふぉゆ曲のカバー」
雲九「つながらねぇ――――!!」
ゼニス「キャッチコピーは「じゃ 俺達はギタドラの歯車で」」
雲九「お前 思い付きをどんどん口に出すのやめろよ」

このネタわかる人友達になってください。


308 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 08:02:09 ID:YgWpctz7O
高校生ビジュアル系探偵のアレかw


309 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:22:12 ID:SEZ/j+EaO
>>305-306のDay'sの元ネタが分かってしまったw
なんにせよ続き期待してます!


310 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:43:19 ID:6zUNTEp10
>>271の期待に応える為頑張って続きを書きました。
同じストーリーをミラージュ視点、FT2M視点で二つ作ります。
もちろんWhy did you go awayに影響されたのは言うまでもありませんorz

コクピの苦い思い出 Extra 〜Mirage Residence's sight〜

1/3
俺はそういって電話を切った。

コクピ「その表情だとやっと意識できるようになったみたいだな…」
ミラージュ「ああ…。これも兄貴のおかげだ。感謝するぜ」
コクピ「俺はお前には何もしてないぞ。ただ勝手にお前がその子を好きになった、それだけだ。
   俺がお前にしてあげられるのは、激励と祈願、ぐらいだ。
   …それを踏まえて、お前に言いたい事がある」
ミラージュ「…」
コクピ「…告白するなら…今日中だ。それ以降なんて絶対認めない。
   俺も先延ばしにしたせいで、こうなっちまったんだ。
   …弟に前車の轍を踏ませたくはない。わかったな?」
ミラージュ「…分かった」

そう言いつつ俺は時計を見続けていた。
…俺は初めて、こんなにも秒針が遅く動く事をものすごく恨んだ。

〜8時ギタドタワー前〜

俺は兄貴からバイクを借りてギタドタワー前に着いた。
するとそこにFT2Mの姿があった。彼女も俺に気づき、こっちにやってきた。

ミラージュ「待ったか?」
FT2M「ううん、私も今来たとこだよ」

そう言いつつ、俺は彼女の顔をずっと見つめていた。


311 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:44:22 ID:6zUNTEp10
2/3
FT2M「…もう、そんなに私の顔が見たかったの?」
ミラージュ「ああ。お前の顔が脳裏に焼きついて離れないんだ」
FT2M「でも、そう言われてそんな見つめられると…なんか恥ずかしいわね。
   …で、この後どうするの?」
ミラージュ「映画を予約したんだ。お前の見たそうなやつをな」
FT2M「映画かぁ…。どんなのが好みなのかあなた知ってたの?」
ミラージュ「見れば分かるさ。じゃ、行こうかミラクル」
ミラクル「あ…。あなた今私の名前を…」
ミラージュ「なんかこの名前で呼ばないとしっくりこないんだ…。嫌か?」
ミラクル「全然!でもなんか…照れちゃう…。男の人にそう呼ばれたの初めてだから…」

ミラクルを後部座席に乗せて、俺は映画館までバイクを走らせた。
ミラクルには敢えて映画の題名を教えずに座席へと連れて行った。
そして、映画が始まった。
「アニュスの旅立ち」

ミラクル「あ…。ミラージュ君、この映画私のために…?」
ミラージュ「女の子なら一度は見てみたい…って書いてあってな。お前と一緒に見たかったんだ」

アニュス「でもこれからは…君が笑ってくれるなら僕はずっと君のそばにいて君を思っているよ。
   それがあの時の質問の答えってことで良いかな?」
タイピ「うっ(;_;)うわぁぁぁぁぁぁん(⊇□⊆)」
百「いきなり泣かせたわね」
アニュス「いや、これはとりあえずノーカウントでお願いします」
タイピ「うっ、アニュス、いきなり泣かせて…バカァッ!!」チウ(〃3〃)
一同「(゜Д ゜)ポカーン……キスしたー!!!!」

〜まとめサイトから勝手にコピペして本当に申し訳ないです…。orz〜

コクピの兄貴には絶対見せたくない内容だったが、気にしなかった。
するとミラクルが急に俺の手を強く握り締めた。
…まるで、『私たち、こんな関係になれたらいいね…』とでも言うかのように。
俺もたまらず、ミラクルの手を握り返した。

そして、映画も終わり、席を立とうとした。…だが、ミラクルは席を立たない。
ミラクル…?と思って顔を覗き込んだら、なんと目を閉じて寝てるではないか。
ちょっと呆れると同時に、その寝顔に見入って、危うく理性を失いかけるところだった。
…全く、何て可愛い寝顔をしてるんだか…。


312 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:46:42 ID:6zUNTEp10
3/3
仕方なく、ミラクルをバイクの後ろに乗せてDD家まで送ろうとした。
その途中だった。なんとミラクルが急に後ろから抱きついてきた。

ミラージュ「み、ミラクル!?//」
ミラクル「………ミラージュ君……zzz」

俺の夢でも見てたのだろうか、ミラクルはそう寝言を言って、ミラクルの腕の力が抜けた。
しかしその瞬間、俺の心が急に吹っ切れた。俺は進路を変え、自分の家に向かって走り出した。
…そうだ。俺はまだミラクルに思いを伝えてないじゃないか…。

それからミラクルが目を覚ましたのは俺のベットの上だった。
ミラクル「…う……ん…?ここは?」
ミラージュ「目はさめたか?ミラクル」

そう言うなりミラクルは飛び起きて俺に抱きついてきた。

ミラージュ「お、おい!?」
ミラクル「ミラージュ君っ!!もう絶対離さないっ!!」
ミラージュ「分かった、分かったからとりあえず落ち着いて」
ミラクル「あ//…ごめん…。私なんか急に寂しくなっちゃって…」
ミラージュ「そんなに俺のそばにいたかったのか」
ミラクル「…うん。だって、私…」
ミラージュ「待ってくれ。そこから先は俺に言わせて欲しい。

    
    俺はお前が…大好きだ…」
ミラクル「ミラージュ君…」
ミラージュ「俺の方こそ、もうお前を離したくない…」

そう言って、俺はミラクルを優しく包み込んだ。すると、ミラクルが急に泣き始めた。
俺は狼狽してミラクルの頭をなでてやった。そしてやっと泣き止んでくれて、彼女はこう言った。

ミラクル「よ、よかった…。ミラージュ君も…そう思っててくれて…。
   私も、…ミラージュ君が…大好き。…ずっと一緒にいたい。
   …ねえ、私、もう我慢できないよ…。あなたに私の全てを知って欲しい…。
   あなたの体温に直に触れたい…」

この一言が、完全に俺の脳から理性を消し去った。
有無を言わさず、俺はミラクルを押し倒し、その唇を奪った。
ミラクルも一切抵抗せず、逆に腕を絡めてきた。

その後の記憶はもうほとんどない。ただただミラクルを抱きしめた記憶だけが残った。
ただ彼女の体温を感じながら、ただ唇の柔らかさを感じながら…。

The end.
ミラクル視点はまた今度。
終わり方がなんかこれでいいのか迷いましたがもうこれでいきます。


313 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 12:54:42 ID:yS4GaPsqO
>>310-312
GJ!自分「アニュスの旅立ち」を書いた者ですが使っていただいて光栄ですw
あの頃はかなり過疎ってたなぁ…
ちなみに今はセンター試験会場から携帯で書き込みしてますw数学激沈orz


314 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 13:10:48 ID:6zUNTEp10
>>313
ありがとうございます。
本人降臨ktkrwwあの話はマジ感動しました。
そのころまだこのスレ住人ではなかったので改めていいますが本当にGJでした。

まだセンター試験は終わっていません!あきらめず頑張ってください!!


315 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 14:46:10 ID:bn7phtJi0
センターの人多いな

うへころ荘
FsW「( ゜∀゜)うふふふふふふふふ…」
エンクル「姉貴ー。もどってこーい」
FsW「( ゜∀゜)うふふふふふふふふ…」
TS「まだ駄目みたいだね…」
エンクル「一心不乱に何故かO JIYAを作ってる…これ俺らが食べるんだぜorz」
TS「(´・ω・`)」
ガラッ
侍「ただ今戻りました」
エンクル「おかえり。…で、どうだった?」

ちょっと前
侍「AXIS殿!」
アクシズ「やあ、差無来ちゃん」
侍「”ちゃん”はやめて下さい。それよりもかくかくしかじか…」
アクシズ「うんうん…確かにそれは俺だよ」
侍「やはりそうでしたか。実はあなたが助けた私のお姉様の様子がおかしくて」
アクシズ「え?ってことは昨日の人はもしかして、FsWさん?」
侍「し、知らなかったのですか?」

侍「という訳で」
エンクル「そうか。あとでお礼をいいn」
侍「連れてきましたわ」
TS「どういうわで!?というかそれは今の姐さんの状況からしたら」
FsW「( ゜∀゜)キュピーン」
エンクル「ああ、マズい!アクシズ逃げろー!」
アクシズ「おじゃましまーす…って逃げろ?でs」
FsW「(* ゜∀゜)またあったなー」連バス暴発
アクシズ「うわぁぁああぁえべるっ」ピチュン
FsW「…はっ!俺は何してたんだ?ってこいつは昨日の人!?ちょ、何故ここに///」
エンクル「戻った…哀れアクシズ」
侍「アクシズ殿大丈夫ですか!?」
ヴォイ「まさか…ありえない…」
TS「兄さんいたの?」
ヴォイ「あのファンキーが頬を紅潮させてる…もしや…恋!?」

一同「…は?」

続く…のか?


316 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 15:09:42 ID:46TkTe7dO
ミラージュキタ━━━!!!マジでGJですよ。こうゆうストーリーを待ってましたー



317 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 15:15:01 ID:2VUy7B2w0
>>312
GJです。なんかあちこちで曲に春が来てますね。

【湿り系魔法少女★Ru-Ru-Ruちゃん】

ルルル「マイクロ!魔法少女仲間が出来たぞ!」
マイクロ「ふーん。よかったな」
ルルル「何だ?興味ないのか?」
マイクロ「どうせお前のことだ。同じあさき曲あたりを仲間に引きずりこんだんだろ?」
ルルル「失礼な!ちゃんと魔法少女してる子だ!私と違って!」
マイクロ「ちゃんと自分のこと理解してたのか」
ルルル「ねぇねぇねぇ、呼んでもいい?(ワクワク)」
マイクロ「・・・そんな期待を込めた目で言われてもなぁ。じゃ、呼んd」
ルルル「おーいエンジェルマジックー!」
マイクロ「最後まで言わせろよ」
エンジェル「やっほー、るるるん。どうしたのー?」
ルルル「そこの変態ロリオタがエンジェルマジックを見たいって言うから」
マイクロ「ははは。もっかい言ってみろ16分オルタ出すぞゴルァ」
エンジェル「はじめまして。魔法少女仲間のエンジェルマジックですー。
     悪と殺戮を守ります。よろしくお願いします」
マイクロ「今見た目にそぐわない言葉が出たけど無視しよう」
ルルル「エンジェルマジックは光魔法と回復が得意なんだ」
マイクロ「へー・・・ん?光と闇・・・白と黒・・・その見た目・・・てことは」
ルルル&エンジェル「そう!二人はプリky」
マイクロ「著作権にひっかかるからやめろ」

マイクロ「やっぱり、エンジェルも使い魔がいるのか?」
エンジェル「はい、いますよー。呼びますか?」
マイクロ「あぁ。・・・念のために聞くけど、泉さんとかじゃないよな」
エンジェル「何でお父様を?いえ、普通の使い魔ですよー。
     出でよ!『使い魔Fairy Tales』!」
フェアリー「ただいま参上!でしゅ!」
マイクロ「お、なんか可愛いのが」
フェアリー「って言ってみたけど、あたしはアンタの使い魔になった覚えないでしゅわ!」
マイクロ「違うのか」
エンジェル「ふぇ・・・エンジェルは、ぐすっ、フェアリーが使い魔にならなきゃやだ〜・・・うえぇぇん!」
マイクロ「いや、泣いたって使い魔にはならないんじゃ・・・」
フェアリー「ああん、可愛いでしゅ!なってあげるから泣かないで!でしゅ!」
マイクロ「泣き落とし利くのかよ」



318 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 17:12:13 ID:KJGxfTRk0
そろそろmicroがロリコンキモオタ認定されてそうだな


319 :扉の人:2007/01/21(日) 19:08:12 ID:ae2LuzqiO
>>310-313
ミラージュに春ktkr
いや、若いって素晴らしい。
本編と併せ、本当にGJです!

>>317
フェアリー可愛いwww
マイクロの突っ込みが冴えてますね。

>>318
マイクロもなんだかんだ言ってもあさきファミリーの一員だしね。


320 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 20:06:53 ID:M3J/rzDKO
>>309
ファミレスのやつだったら正解ですよ〜

コンビニgf/dm

1/2
Day's「エルラド君、エルラド君〜」
エルドラ(まだ間違えてる…)「何ですか?」
Day's「どう、仕事に慣れた?」
エルドラ「まあ大分慣れてはきましたね。でも、この店って不思議ですよね」
Day's「うん?何が〜?」
エルドラ「ギタド通りに接して、さらに大学の前にこの店があるじゃないですか」
Day's「そーだねぇ」
エルドラ「立地条件は最高なのにここまで客が来ないのが…」
Day's「でもその分一人でかなり買ってく人もいるし、お昼は学生が買いに来るからちょうどいいのかもね〜」
エルドラ「へぇー。まあ今の時間帯は平和でいいんですけどね」


321 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 20:09:35 ID:M3J/rzDKO
2/2

アクシズ「すんません遅れましたー!!!」
繚乱「あーんーたーはー…」
アクシズ「いや、今日は本当にしょうがn」
繚乱「問答無用ーー!!」
━GF赤SRAN+HAZARD1回目
アクシズ「ぐはぁっ!?い、いや、だから今日は本当に…」
━2回目
アクシズ「あべしっ!?あ、あの話くr」
━3回目
アクシズ「ごふっ!?し、死んでしm」
━4回目
アクシズ「や、やっと終わっt」

━エクストラステージ!!

アクシズ「ちょ、何このバグ!?」
繚乱「じゃあ最期に一応理由だけ聞いてあげるわ」
アクシズ「いや、だから来る途中に人助けを」
繚乱「あんたは何回人助けしてからバイトにくるのよーー!!!」
━SRAN+フルオプション
アクシズ「今日は本当なんでぎゃあぁぁぁぁ!!!」ピチュン

エルドラ「いやぁ本当に平和ですね」
Day's「そうだね〜」
アクシズ(お、お前ら、見て見ぬ振り、か…)



試験勉強してる時に限ってネタが思いつくのは何でだろうか…


322 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 20:29:28 ID:1O/Ri5muO
>>321
っ[逃避エネルギー]
皆さんは最速逃避行してはだめですよ?








…偶然(略)がギャルゲオタと考えてしまう件について(最初が「けよりなの」としか聞こえない…)


323 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 22:14:05 ID:bXyNZpABO
>>321
相変わらず使えないAXISワロスwww

他の皆様もGJ&乙でございます

ハイツJ-POP

ベイサイド「ねぇねぇ、ゴスロリって好き〜?」
K「ぶほっwwwお前は何を言ってるんだ?つーか俺のカフェオレ返せやww」
セイリング「お前らみたいなつるぺたが着ても受けないよ」
アンダンテ「セイリング君…ちょっと表に出ようか?^^」
―赤GSRAN+HZD+HID+SUD+DARK発動

セイリング「スパランステルスは止めろぉ!!ギャァァァ…」ピチュン

天体「馬鹿だな…」
K「しかし、いきなり何なんだお前ら?」
さくらんぼ「男の人ってゴスロリ好きな人が多いって聞いたんだけどぉ、実際どぉなのかな〜って思ったんだぉ」
天体「あ〜…俺は別に好きでも嫌いでも無いな」
K「とりあえず俺は絶対領域推s(ry」
ベイサイド「ふ〜ん…他の皆にも聞いてみようかな?」


偶然「ゴスロリ?何それ?美味しいの?」
アンダンテ「論外…次っ!」


イノセント「俺は学生服派かな?」
クロス「可愛ければ何でも良いや」
ベイサイド「…ありがとう」


N.G.S「ゴスロリ?ああ、好きな方だな」
リライト「良く分から無いけど似合うのなら良いんじゃないかなぁ(´・ω・`)」
ベイサイド「リライト君もやる?^^」
リライト「遠慮するよ…」

さくらんぼ「ここの皆はそんなにゴスロリ好きって訳じゃないみたいだね」
ベイサイド「イノセント君が学生服フェチなのは意外だったね〜」
アンダンテ「じゃあ、次のコスプレはJCかJK風味で行く?」
さくらんぼ「たまにはシンプルも悪く無いね☆」
ベイサイド「うん、そうしょっか♪」
アンダンテ「今度はリライト君とグラスカさんを連れ込んで…ウフフ」
ベイサイド「アンダンテちゃん!よだれ出てるよ!」
さくらんぼ「流石にリライト君はもう可哀想な気がするぉ…」




受験生の皆さん乙でした〜(´∀`)


324 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 22:56:29 ID:K1/yOrkI0
盛り上がってますね!
受験生の皆様お疲れ様です。

パープルストームさんの絵を投下させていただきます。
http://p.pita.st/?m=ovsh9c0b←サイズ大(PC用)
http://p.pita.st/?m=jlur1tv6←サイズ小


325 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 23:06:19 ID:yS4GaPsqO
>>323ちょw貴方も受験生なのでは!?w

〜もしもささきっさの面々が受験生だったら〜

デパチャ「いかん…」
落「ん?」
デパチャ「チョコフィロ分が不足してきた」
コンチェ「チョコフィロ分?」
デパチャ「そうだ。チョコフィロ分だ」
百「それは…糖分とか塩分みたいなものなの?」
デパチャ「その通りだ。勉強していると減ってくる。チョコフィロ分が足りなくなると、疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる」
ゆら「チョコフィロ分は…チョコフィロに含まれているんですか?」
デパチャ「はっはっは、当り前だろう」
タイピ「大変ですぅ!デパチャ兄さんが…デパチャ兄さんがもうダメですぅ!」
アルケー「しっかりして下さい!」
デパチャ「チョコフィロ食べたいなぁ…」


まぁ元ネタはあず〇んがなわけですが


326 :コクピ中の人:2007/01/21(日) 23:25:26 ID:KmJ+oUhY0
受験生の皆さん乙です。
ちょうど俺も○進の模試を終えて自己採点しました。

>>314とは言いましたが…。






数学撃沈orz(TA61点UB15点)
でも英語ktkrwwww(筆記170点リスニング22点)

以上チラ裏でした。
こんなことするよりミラクル視点早く書き上げなきゃorz


327 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/21(日) 23:46:17 ID:OjWAnlOi0
>>325
デパチャワロスwww

自分もセンター試験受けてきたが散々だったorz
近いうちに新たな長編投下予定。
「聖夜のLIVE」の流れを汲む話になると思います。


328 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 00:01:59 ID:TOCt5uZIO
なんか何気に受験生多くないか?w
私も理系なのに数学\(^o^)/オタワ


>>324
かわうい!GJです。

>>326
英語筆記負けてそうな件。デパチャの所為d(ry
まだ自己採点してないけどね…


329 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 00:02:56 ID:N0s5LC0e0
大丈夫なのかみんな…
とりあえず暇なので投下

うへころ荘
FsW「ほんっっっっっとうに!すまなかった!!」
アクシズ「ああいいんですよ。痛いのは慣れてますし」
FsW「そうじゃなくて、助けてもらったのにこの仕打ち!本当にすまない!」
TS(今日は横柄なところがないね、姐さん)
too(それ、口に出したら死ぬぞ)
FsW「何か礼をしなくては!何でもいってくれ!」
アクシズ「ん〜、困りましたねえ…特に何も望むものも…」
エンクル「姉貴を助けてくれたんだ。俺にも何か礼をさせてくれ」
アクシズ「ん〜…あ!あったあった」
FsWエンクル(ズイッ)「「何ですか?」」
アクシズ「(顔近っ)今度のバイトのオフの日に実家から新品の家電が送られるんですけど。
    父が仕事の都合で荷物の搬入まで手伝えないそうで。それで今人手が必要だったんです」
FsW「よしわかった!一家総出で手伝ってやる」
アクシズ「あ、そんな大きな仕事じゃないんで2、3人いれば大丈夫です」
FsW「そうか?じゃあエンクル、Tail、お前ら来い」
エンクル「ああ」
TS「いいけど、なんで僕?」
FsW「どうせ暇だろ」
TS「…どうせ暇ですよ」
アクシズ「それじゃあ後日また。おじゃましました」
ピシャッ
too「…好青年だな」
When「あれでいてバイト先じゃ遅刻魔だそうだ」
ヴォイ「まさかあのファンキーがいやいや一応生物学上(?)あいつも女だしブツブツ…」
エンクル「おっさんまだ言ってるかっつーか殺されるぞ」
FsW「誰が一応だー!」
ヴォイ「ぶっちほんっ」
ピチュン


330 :まとめの人の携帯電話:2007/01/22(月) 00:45:36 ID:SDdWchg9O
とりあえず特集記事のリンクミスのみ修正しました。
まとめが追いついていません。ごめんなさい。


331 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 01:00:56 ID:N0s5LC0e0
>>330
乙かれさまです
自分の大量投下がまとめを妨げてる気がしてならない今日この頃だったりします(´・ω・`)
頑張って下さい


332 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 01:09:04 ID:U3JHYANEO
>>283-287 >>300-302の続きです。

<其の七>

ダウン「行ってきます…」
パタム

チカラ「…、なんとかならないかしらね。
今のあの子、見てらんないわ」

ヒマワリ「かと言って、あのアニュスとかに思いを伝えるのも酷よね…。

タイピさんも居たら修羅場になりそうだし…」

シャイニング「こんにちわ〜☆感動する映画のチケット貰ったから行かない?」

つ 【アニュスの旅立ち】

一同「空 気 嫁 」



333 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 01:09:49 ID:U3JHYANEO
<其の八>

ダウン「私…なんで悩んでるんだろう。
結果は分かりきってる筈なのに…私は」

ドンッ

ダウン「きゃっ!」

???「す、すまない…大丈夫か?」

ダウン「ええ、貴方こそ怪我はありませんか?」

???「俺は大丈夫だ」
ダウン「すみません、前方不注意で…」

???「随分思い積めた様な顔をしているな。
俺でよかったら、訳を聴かせてくれないか?」

ダウン「えっ?」

???「ああ、いきなり知らない奴にそんな事言われても困るよな。
俺はコクピ。
君を見ているとつい最近までの俺を見ている様な気がするんだ。

出来れば力になりたい」
ダウン「コクピ…さん」

コクピ「良ければだけど、チケット2枚貰って途方に暮れてたんだ。
ヤロウ一人じゃ寂し過ぎるから、哀れだと思って一緒にどうかな?」

つ 【アニュスの旅立ち】



334 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 01:11:11 ID:U3JHYANEO
<其の九>

ダウン「!!」

コクピ「どうした?
嫌いだったか?」

ダウン「いえ、何でもありません。
私でよろしければ、是非ご一緒させて頂きます」
コクピ「よかった。
それじゃあ…行こうか」
ダウン「はい…」

つ 一方ナオキ家では

ヒマワリ「ちょっとシャイニー!!(注:shiningの事)今まさにダウンが悩んでいる人の映画チケット持って来るってどういう事よ!」

シャイニング「んな事言われたって知らないよ!
たまたまでしょ」

チカラ「ダウンが偶然でも、誰かからチケット貰って見に行かされてなければいいけど…」


アニュスの旅立ちの作者様、勝手のご使用お許し下さいm(__)m



335 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 07:11:52 ID:cK3fQ27NO
>>330
乙ですー
ヒヨッコな癖に大量投下してて申し訳ないorz


336 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 08:40:06 ID:U3JHYANEO
>>330
お疲れ様です。
ドーナッツをどぞー
(´・ω)つ◎◎◎



自分>>283書いてる者ですが、やたら投下しまくってるのでまとめ大変かと思います(汗)


337 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 12:27:47 ID:z4OoZZec0
>>324
超GJ!そっこーでPSPの壁紙にさせてもらいました。
さん付けなのが合ってる。


338 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 14:34:07 ID:UYcXOCy0O
>>336
「ポコポンポン!」
「あれはスクラッチじゃない。ほら、スレ違いだ、帰るぞ」
「ポコー!」

100秒「…!?今、話声がきこえたような」
鬼姫「何をいっておる、この部屋には我ら2人しかおらんではないか」
100秒「あーん、いつになったら出られるのよ〜」


339 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 19:32:24 ID:kLEGt4kAO
皆様本当に御苦労様ですm(_ _)m
特にまとめの方、本当に御苦労様です
僕の書いた大会の方は、只今書き直し中の為、スルーしてくれればいいですorz

鈴木一家(蒼そ論
正論「かなり久しぶりな気がする…」
そっと「それは、中の人の知能指数の低さと、効率の悪さのせいよ」
正「そっか…」
蒼白「所で兄さん」
正「何?蒼白」
蒼「今日は定休日なのに、何で店開いてるの?」
正「今日は、カレーの日だからだよ」
蒼「そんな日あったの!?」
正「うん。昔、この日に、全国の小、中学校の給食の時間に、初めてカレーが出た日なんだって」
蒼&そ「へぇー」
正「何?納得出来ないの?」
蒼「そうじゃないけど」
そ「わざわざ定休日に開いても、元から客来ないんだから無駄なんじゃない?」
正「そう言われると…orz」
そ「まぁ、カレーの日に、カレー屋がカレーを出さないのは気が引けるし、別に手伝ってもいいよ」
蒼「そっとがそう言うなら、私もやるわよ」
正「有り難う、2人供…」グスッ
そ「別に泣かなくても…」
正「ごめん…余りにも嬉しくて…」
そ(そんなに嬉しい事なのかな?)
蒼「…それにしても、今日まだ1曲も見掛けないね」
そ「こういうオチなのかしらね」
正「orz」

オチが浮かばない…orz


340 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 19:40:58 ID:U3JHYANEO
<其の十>

【映画館内】

アニュス「君には本当に悪い事したね…ずっと閉じ込めて…さらにはなかせてしまった」

タイピ「アニュス…」

ダウン「(アニュスさん…。
コクピさんは何故この映画を見ようと…え、コクピさん…泣いてる?)」

http://a.p2.ms/xr38s

アニュス「でもこれからは…君が笑ってくれるなら僕はずっと君のそばにいて君を思っているよ。

それがあの時の質問の答えってことで良いかな?」

タイピ「うっ(;_;)うわぁぁぁぁぁぁん(⊇□⊆)」


【映画館外】

ダウン「感動しました。
とても良いお話でした」
コクピ「…だったんだ」
ダウン「え?」

コクピ「俺は、タイピの事が好きだった…。
でもアイツはアニュスを選んだ…いや、決まっていたんだ。

俺はアイツの事を好きでいながら、アイツの幸せを壊したくないから、ロリペタ好きのレッテルをあえて貼られながらアイツの側をうろついてた」
ダウン「コクピさん…」

コクピ「だがな、弟に>>239>>260と言われて気付いたんだ。
俺がアイツを傷つけないようにしてきた事が逆にアイツを傷つけてるんだってな。

だから、俺はアイツに…タイピに想いを伝えた」

ダウン「それで…タイピさんは、彼女は何と答えたんですか?」

コクピ「タイピは…」


341 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 20:40:54 ID:hAMIOF800
>>330
いつも乙です。まとめの更新は気長に待ちますよ。

【湿り系魔法少女★Ru-Ru-Ruちゃん】

ルルル「>>318だって」
マイクロ「・・・勘弁してくれ。誰が兄弟で幼女のこいつなんかにハァハァするんだ。
    ロリコンキモオタはJimmy一家で十分だよ」
ルルル「なんだとマイクロ!私にハァハァしないのか!?」
マイクロ「だって俺ロリでも変態でもないし」
ルルル「なんであさき曲のくせに変態じゃないんだ!」
マイクロ「いやお前らが変すぎるんだよ!」

ルルル「Jimmy曲の話題が出たところで、四天王を探しに行くぞ!」
マイクロ「もうやめろよ・・・関係ない人を巻き込むの」
ルルル「いや、これは使い魔から聞いた確かな情報なんだ!」
マイクロ「いや使い魔=親父だろ?」
ルルル「「Jimmy親分の曲の誰かが四天王だって〜。ま、みんな四天王でもいいくらいスケベだけどね。
    おっとこんなこと言ったら親分に折檻されちゃうぜウヒヒ」って言ってた」
マイクロ「信憑性薄い情報だな」
ルルル「あ、ちょうどいいところにCENTAURが!」
ケンタ「うほっいい幼女!ね、ねぇ君ぃ、お、お兄ちゃんに何か用かいハァハァ」
ルルル「おいマイクロ、これが正しい変態の反応だぞ。見習え」
マイクロ「知るか」

ルルル「おい変態!お前魔の四天王の一人か!?」
マイクロ「ケンタさんになんて口きいてんだ!」
ケンタ「むっ・・・萌え萌え魔女ッ子だと思ったら敵か!
   その通り!オレは四天王の一員「威剛のCENTAUR様」だ!」
マイクロ「・・・違うと言って欲しかったのに」
ルルル「よーし!お前を倒してやる!」
ケンタ「ふははははっ!オレがお前を倒したら○●◎にして○■▽やって×××にしてやる!」
マイクロ「放送禁止用語連呼しないで下さい」
ルルル「・・・マイクロ、○●◎や○■▽って・・・」
マイクロ「俺に聞くな」
ケンタ「い、意味知らずにエロ用語喋る魔女ッ子ハァハァハァハァハァ教えてあげるよ体でハァハァハァハァ」
マイクロ「もう帰れ変態」


342 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 20:42:43 ID:U3JHYANEO
<其の十一>

コクピ「バカヤロウって言われちまった…はは。
本当にバカヤロウだったさ、俺は」

ダウン「そんな事…無いと思います。

私はアニュスさんとは出会ったばかりで、私のただの片思いですから…。
それでも、アニュスさんの側に居たい、私を見て欲しいと思っていました。

今は、さっきの映画もそうですし、コクピさんの話を聞いて私も…自分が納得出来るケジメをつけたいと思います」

http://a.p2.ms/djyt5



343 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 21:03:07 ID:K/12ER7X0
アニュスの旅立ちの人気に嫉妬
ということでウチも。
細かい矛盾点は補完しておいてくださいorz

桃色カプセル

ギタド市映画館前にて
ヘリコ「…まだかなtooさん…はぁ…寒っ」
too「居た居た。…ゴメンな、遅くなって」
ヘリコ「や、全然まだ映画始まるには時間ありますし//」

こた|ω・`)「おねーちゃん大丈夫かなぁ?ひとり」
ひと|ω・`)「それが解らないから今ここに居るんじゃないですか…追いますよ」
こた|ω・`)「あ、ちょっと!…ここまでする意味あるのかなー…(´・ω・`)」

too(そういえばヘリコさんはあいつらと同期だったっけ…まぁ関係ないか)
ヘリコ「何か食べます?そこに売店ありますけど」
too「いや…特に要らないや」
ヘリコ「…そうですか…でも確かに食べながらだと映画に集中出来ませんよね;」

[アニュスの旅立ち]

ヘリコ「始まりましたね」
too「……(こく)」

『アニュス「時間だ…それじゃあ行ってくるよ」
 タイピ「うっ(;_;) うわぁぁぁぁぁぁん(つ□<)」 』

ヘリコ(…もしどちらかが他国に行くとしたら、やっぱりあんなふうに泣くのかな、私)
too(…俺がアニュスだったらタイピをあんな風に泣かせたくないな)

『タイピ「うっ、アニュス、いきなり泣かせて…バカァッ!!」チウ(〃3〃)
 一同「(゜Д ゜)ポカーン……キスしたー!!!!」』

too(…(゚д゚|||)この映画、こんなシーンあったんだ)
ヘリコ(わ…w私もいつか…でも私たちじゃ移植なんてそう無いことだろうし難しいなorz)


こた|ω・`)「おねーちゃんそこで手を握るとかすればいいのに」
ひと|ω・`)「そうも行きませんよ。tooさんかなり真剣に見てますし」
こた|ω・`)「…そうだけどさ、これじゃ無駄足だって」
ひと|ω・`)「……終わったみたいですね。皆さん立ち始めました」
こた|ω・`)「二人に見つかっちゃったらやばいよね…逃げるよひとり!」
|彡サッ

ヘリコ「(つд⊂)ゴシゴシ……良かったですねこの映画…//」
too「…あぁ。そうだな。(泣いてる…?)家に帰るにはちょっと早いか…何か食べて帰ろうか」
ヘリコ「そうですね^^//(やたw)」

…いつか続くかも

………
なんていうか人様のキャラ・ネタをお借りしておいてなんだこのgdgd感は、とorz
本当に申し訳ないorz


344 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 21:05:32 ID:U3JHYANEO
<其の十二>

コクピ「そうか…君は強いな。俺は答えを行動に移すのにも時間が掛りすぎた。」

ダウン「強くはありませんよ、今だって泣いてますから」

コクピ「十分強いさ。

…さて、すまないな、映画見るのに付き合って貰って」

ダウン「いえ、結構嬉しかったですよ。
お陰で今までハッキリしなかった部分が見えた気がします」

コクピ「ん…///

それじゃあ、もし又会う事があれば今度は俺の行きつけのBARにでも招待するよ」

ダウン「ええ、期待してますw」


こうして私は一応の決着をつける事が出来ました。
正直、本人に気持ちを伝えられるかはまだ気持ちの整理はついていないのですが…。

この先待ち受ける展開を、私はまだ知らない…。


一応終わりです。
まだサイドストーリーにシナリオのあさき曲への異常な嫌悪の謎や、あさき家の心情など描きたい事が沢山ありますが、全部出すと容量が結構きそうなんで。

続きを考えたら簡単なHP作ってそっちに載せたいと思います。

コクピの方、アニュスの旅立ちの方、勝手な使用をお許し下さいm(__)m


345 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 21:38:03 ID:v5gS2ueBO
アニュスの旅立ちの中の人ですが…皆さんジャンジャンネタとして使ってくださいw人気映画として扱ってくれるなんて光栄ですw

鬼姫「ううむ…何度読んでも『アニュスの旅立ち』は泣けるのじゃ」
100sec「ああ、最近急に人気が出てきて映画化されたのよね」
鬼姫「うむ。思えば妾達がこの部屋に閉じ込められてから初めて作られた長編ラブコメがこの『アニュスの旅立ち』なのじゃ」
100sec「これを書いた人は今どうしてるのかしらねぇ…」
鬼姫「うむ、去年の夏頃から『ささきっさ』を書き始めて今は…」
中の人「センター激沈orz」
嘆きの樹「あら、良い嘆き♪」
コンチェ「嘆きさん!早く弐寺に帰ってください!」
百・鬼「そりゃあ勉強もせずにあれだけこのスレにネタ投下してれば当然なのじゃ(でしょう)」


何かいろいろすいませんでしたorz


346 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 22:34:47 ID:KaLRgJvH0
コクピの苦い思い出 Extra 〜MODEL FT2 Miracle Version's sight〜

1/3
はぁ…。どうして時間って早くすぎて欲しい時に限って遅く進むのかしら…。

私はMODEL FT2 Miracle Version。V3真のプレミアム。
私のお父さん、Mutsuhiko Izumiは初代GFから数々の名曲、難曲を生み出している。
特に『MODEL ○○』シリーズはギタドラ珠玉の譜面の持ち主ばかり。

そんなある日、私はV3のエキストラの一人、ミラージュ・レジデンス君と電話をしていた。
「やっぱり…お前の顔が…仕事の時だけじゃ…俺は見足りないんだよ…」
彼はそう言ってからすぐ、私がえっ?と言う間もなく電話が切れた。

ミラクル「ねえ、お姉ちゃん…」
DD4「どうしたの?」
ミラクル「実は…これこれしかじかで…」
DD4「…ふふっ」
ミラクル「えっ?どうしたのお姉ちゃん?」
DD4「分かるわ。その気持ちが。好きな人に出会えない時間っていつになく長いってこと」
ミラクル「ちょ//お姉ちゃん私まだ好きなんて一言も…」
DD4「じゃあ何でそんなにほっぺが赤いのかしらね…。
  私も彼がいるから分かるのよ。そういう人の気持ちがね。
  いいわ、夕飯は何とかするから、行っておいで」
ミラクル「…本当!?ありがとうお姉ちゃん!」
ダッ
DD4(…頑張るのよ、ミラクル)

あまりの嬉しさに、まだ時間があるのに私は家を出てしまった。
ギタドタワー前には7時30分に着いてしまった。あと30分かぁ…。

ギタドタワー前にはたくさんの人(曲)がいた。
カップルで話していたり、待ち合わせをしていたり…。

学生プレイヤー「やべ〜合計506点じゃギタド大学足切りになっちまうよ」

…そっか、今日はセンター試験なんだっけ…。

そしてやっと8時になった。でも誰もこっちに向かってくる気配がない。
どうしたんだろ…?と思った時、一台のバイクが目に止まった。
ヘルメットをしてたが、私には直感で分かった。…間違いない、ミラージュ君だ…。
そう思って急いで彼のもとへ走った。

ミラージュ「待ったか?」
ミラクル「ううん、私も今来たとこだよ」

そう言いつつも、彼の視線が私の顔に注がれてるのがわかった。

ちなみに506点は実際の俺の取った点数です。
(英、数:1A・2B、国:現古漢、理:化・物、社:日B の合計点)


347 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 22:35:54 ID:KaLRgJvH0
2/3
ミラクル「…もう、そんなに私の顔が見たかったの?」
ミラージュ「ああ。お前の顔が脳裏に焼きついて離れないんだ」
ミラクル「でも、そう言われてそんな見つめられると…なんか恥ずかしいわね。
   …で、この後どうするの?」
ミラージュ「映画を予約したんだ。お前の見たそうなやつをな」
ミラクル「映画かぁ…。どんなのが好みなのかあなた知ってたの?」
ミラージュ「見れば分かるさ。じゃ、行こうかミラクル」
ミラクル「あ…。あなた今私の名前を…」
ミラージュ「なんかこの名前で呼ばないとしっくりこないんだ…。嫌か?」
ミラクル「全然!でもなんか…照れちゃう…。男の人にそう呼ばれたの初めてだから…」

その後私はミラージュ君のバイクに乗って映画館へと向かった。
私は彼に映画の題名を聞かなかった。…彼を信じてたから。
そして、映画が始まった。
「アニュスの旅立ち」

ミラクル「あ…。ミラージュ君、この映画私のために…?」
ミラージュ「女の子なら一度は見てみたい…って書いてあってな。お前と一緒に見たかったんだ」

アニュス「でもこれからは…君が笑ってくれるなら僕はずっと君のそばにいて君を思っているよ。
   それがあのt(ry

いいなぁ…。人(正しくは曲かしらね)ってこんなに相手を思えるんだ…。
でも、私だって、ミラージュ君を想う気持ちなら、誰にだって負けない…!
そう思って、私はミラージュ君の手を握った。彼はすぐに手を握り返してくれた。
あったかい…。なんか心地よい感情が私の中を満たしてゆく…。

あれ?何で目が勝手に閉じちゃうの…?駄目よ…まだ映画は終わってない……。

あれ?何で私ギタドタワー前に?ミラージュ君は?どうなっちゃってるの…?
すると向こうからミラージュ君がやってきて、私にこう言った。

ミラージュ「ごめんよ、今まで寂しい思いさせて…」

私はたまらなくなって、彼の胸に飛び込んだ。

ミラージュ「ど、どうしたんだ!?」
ミラクル「このままでいさせて…。お願い、ミラージュ君…」

ところが、彼の体が急に透けてきた。彼は、残念そうな顔をしてこう言った。

ミラージュ「…もう時間だ。俺は戻らないと。お前とはここでお別れだ…。
    もっとお前と一緒にいて、お前の事を知りたかったよ…」

ま、待って!!私を置いていかないで!!!これから私どうすればいいの…?


348 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 22:38:16 ID:KaLRgJvH0
3/3
急に目も前が明るくなり、私は横になっていた。

ミラクル「…う……ん…?ここは?」
ミラージュ「目はさめたか?ミラクル」

み、ミラージュ君!そう気づいた瞬間、私は自然と彼の体にしがみついていた。

ミラージュ「お、おい!?」
ミラクル「ミラージュ君っ!!もう絶対離さないっ!!」
ミラージュ「分かった、分かったからとりあえず落ち着いて」

そう言われて気づいた。ミラージュ君の体が透けるなんてありえない。
…私はあれから夢を見ていたらしい。

ミラクル「あ//…ごめん…。私なんか急に寂しくなっちゃって…」
ミラージュ「そんなに俺のそばにいたかったのか」
ミラクル「…うん。だって、私…」

思いを打ち明けるなら、今だ。そう思ったのに、彼に遮られてしまった。

ミラージュ「待ってくれ。そこから先は俺に言わせて欲しい。

    俺はお前が…大好きだ…」
ミラクル「ミラージュ君…」
ミラージュ「俺の方こそ、もうお前を離したくない…」

そう言うとミラージュ君は私の体をそっと包み込んでくれた。
その暖かさと彼の言葉に安心したのか、私は急に泣き出してしまった。
ミラージュ君が私の頭をなでてくれてるのが分かる。
…もう覚悟はできた。もっと深く彼と愛し合いたい。

ミラクル「よ、よかった…。ミラージュ君も…そう思っててくれて…。
   私も、…ミラージュ君が…大好き。…ずっと一緒にいたい。
   …ねえ、私、もう我慢できないよ…。あなたに私の全てを知って欲しい…。
   あなたの体温に直に触れたい…」

次の瞬間、私はベットの上に倒されていて、彼と唇を重ねあっていた。
…もう二度と離さないよ。その気持ちをこめて、彼の体に腕を絡めた。

それからその夜彼と何をしたか、私は今でも鮮明に覚えている。
普段なら言うのが恥ずかしいような内容の彼との会話も、
思い出すだけで顔が赤くなっちゃうような事も一つ一つ全部…。
だって…私はミラージュ君が大好きだから。彼が私を愛してるからこそしてくれた事だから。

The end.

もう大人の落書き帳行きになっても文句言いませんorz
>>344
いえいえ、使って頂いてありがとうございます。
俺も流石にコクピ視点までは手が回らなかったので…orz
>>345
すみません、俺が発端で…orz
でもそう言って頂けると気が楽になって助かります。


349 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 22:52:01 ID:5zGnr5iVO
コクピの人、長編乙でした。こんなにいい作品が書けるなんてマジウラヤマシス。


350 :爆音で名前が聞こえません :2007/01/22(月) 23:07:54 ID:Jqm7KVOCO
>>348
長編GJです。
このくらい書けるようになりたいなぁ…。


コンビニgf/dm

1/2

アクシズ「どうした、シフト表なんか見て」
エルドラ「いや、この『裁き』って人ってどんな人です?」
アクシズ「あー、それならDay'sに聞いた方がいい。親戚って話だから」
エルドラ「へー。じゃあ後で聞いときますね」

Day's「おはよーエルラド君!」
エルドラ「相変わらず元気ですね…」
Day's「あははは〜大学でいっぱい寝てるからね〜」
エルドラ「いや、そこは真面目に授業聞きましょうよ…。あ、そういや聞きたいことがあるんですけど」
Day's「え、なになに〜?」
エルドラ「明日先輩以外に裁きって人とシフトが一緒なんですけど、どんな人なんですか?」
Day's「さーちゃん?すっごいおとなしい子だよ〜。あ〜、でも…」
エルドラ「…でも?」
Day's「すごい恥ずかしがり屋だから、最初は大変かも…」
エルドラ「…そんなに人見知りするんですか?」
Day's「あははは…。とりあえず明日紹介するから〜」
エルドラ「あ、了解です…」



[1-50][51-100][101-150][151-200][201-250][251-300][301-350][351-400][401-444]